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    どばちゃんの快進撃と雑記~ゆうきち先生の朝活①~

    まずは、たいせーママさん…

    昨日はわざわざのお心遣いを有難う御座いました。今年度も何卒宜しくお願い致します。

    そして…

    昨日は嬉しい来客がありました。

    11期生のにっかにあいちゃん、すずりょにクリステル、そしてむらPにはるき…

    みんなしっかりと高校生になっていると同時に…

    まだ少し大きな男の子の制服を見て、久しぶりの初々しさも感じました。

    ここからの3年間…

    約束を忘れないで頑張ってな。先生もがんばるよ。

    さて、話は変わって昨日の1年生の一斉授業です。

    こちらも初めて中学校の制服や体育着に身を包み、眩いばかりの初々しさで登場してくれました。

    日を追うにつれ、この制服や体育着もジャストサイズになり、

    生徒によってはツンツルテンになり(笑)

    楽しみですね。

    で、そんな1年生ですが前日の3年生に続き、連休課題テストを実施しました。

    で、結果的に数学の正負の数の四則までのテストは半数弱が50問中47問以上合格というラインをクリア。

    対して、ユニット0とユニット1からの単語50問テストは…合格2名のみ。

    ※合格は満点のみ

    しかも、英語教室で4級まで取得している子も共に1問不正解で不合格…

    その他の生徒も、単純に練習不足という生徒が目立ちました。

    今年の1年生…

    とにかく「覚えるための練習」を怠る子が多いです。

    これは、準備講座でも春期講習でも気がかりだったので、覚えるためにどういう頻度で、どういう方法で練習するのかも話してきたのに、

    それを踏まえて練習で来ていた生徒はごく少数でした。

    特に、25点以下だった3人にはここで積み重ねの大切さと「やらなければ出来るようにならない」ことを大いに自覚してもらわなければ、

    中学の勉強はかなり厳しいです。

    というより、このままでは2回目の定期では周囲にかなりの差を付けられること確定です。

    不合格が悪いのではなく、

    その為の取り組み、練習量が圧倒的に不足しているという事実をちゃんと自覚しましょう。

    そして、その為の時間を確保するようにしましょう。

    と、そんな状況下でも大躍進をしてくれたのが、どばちゃん…

    彼の春期講習終盤からの頑張りと変わりっぷりは目を見張るものがありましたが、

    この連休課題への取り組みも素晴らしいものがありました。

    春期講習序盤ではアルファベットやローマ字の練習も真剣さに欠ける部分があり、

    テストも追試を経ての合格でした。

    その後の単語テストに関しても同様で、スペルミスをしながらの練習等を繰り返していることから何度も何度も注意しました。

    が、昨日のテスト…

    これまで自塾の英語教室で学んできた生徒もいるし、他塾さんで英語をやってきたという生徒さんもいる中で…

    一発合格!

    ※もう1名は唯一の英語・数学のW合格のMちゃん。彼女の頑張りも、春期以降目を見張るものがあります。

    ついでに言うと、どばちゃんは数学の連休課題への取り組みも以前よりかなり、かなり良くなっていました。

    ※後半に行くほど彼の悪癖が顔を出しているというのは内緒です(笑)

    この仕事の醍醐味…

    それはこういう「生徒の成長」を目の当たりにできることです。

    準備講座から参加してくれた彼ですが、この2ヶ月で本当に驚くほど変わりました。

    授業態度もそうですし、勉強への取り組み方もそうです。

    加えて、こういう生徒が出てくれることで塾生間に化学変化も起こります。

    ※ちなみに…英語経験者の数名は、顔に「悔しい」と書いてありました(笑)。その表情がまた良いんです!

    まだまだ課題も多いですが、それでも一人ひとり着実な進歩も見えますし、

    昨日話した「結果」よりも「過程」における修正すべき点、今を大切にしなければその「ツケ」はいずれ自分に降りかかってくるという話も真剣に聞いてくれました。

    あとは、実践あるのみ…

    普段からの積み重ねのみが己を成長させてくれることを忘れず、しっかりと頑張ってほしいと思います。

    ということで、今日は小学部も再開しますし、2年生部の連休明けの初回一斉授業もあります。

    一人一人がしっかりと前進できるよう、頑張っていきましょう!

    追記というか雑記~ゆうきち先生の朝活①~

    春期講習が落ち着き、先週から再開した朝活という名の、息子と娘の朝のお勉強…

    ※ちなみに長男は現在年長の6歳で、長女は4歳の年中です。

    もしかしたら、同じくらいの年齢の子どもを持つ親御さんもいらっしゃるかもしれないので、

    僕なりに考えて実践していることとをここで紹介していきます。

    参考になる方がいらっしゃるかもしれませんし…

    ※僕自身この年齢は指導経験が無いので手探りです。ご意見やアドバイス等御座いましたら是非コメント等で頂けますと幸いです。

    さて、現状ですが…

    わが家の子どもたちは高校入学までは「会話メインの語学」以外は外(つまり自塾外の塾)で習わせるつもりはありません。

    塾に通わせるとすれば自塾。

    ※あくまで「今」の考えです…

    これは理由は諸々有りますが、語弊を恐れずに言えば…

    自分(とその仲間)が一番信用できるから。

    これが最たる理由です。

    いや、調子に乗るなって声が聞こえてきそうですし、実際そうなのかもしれませんが、でも…

    人様の大切な子供をお預かりし、学習指導をさせて頂いているのに、わが子の学習指導はよそへ…

    僕の中ではそれが感覚的にない…

    ※塾の先生が他の塾にお子様をお預けするのを批判しているわけでは決してありません。僕も時がたって総合的に判断してそうする可能性が有りますし。

    で、なんでこんな話をしているかというと、今やらせていることは全て「未来」に繋がる線における点だと考えているからです。

    私は、仮にわが子が成績的に優秀でなくとも僕はまったく気にしませんし、我が子にもそう言うと思います。

    ただ、勉強は人生において最も大切なファクターの1つであり、避けて通ることは出来ません。

    加えて、勉強を通して出ないと身につけさせられないであろう(後天的な)性格もあると思います。

    これは、スポーツを通してこそ身につけられるであろうものがあるのと同じだと考えますし、ある意味ではその2つは繋がっているとも思っています。

    そういう視点で考えた時に、私が今大切にしているのは、

    ◆間違えには大きな×を付けること。自分にも付けさせること。そして、その際には絶対に否定的な言葉を掛けず、イエスバットで×の直しに持っていくこと。とにかく「間違えは悪いことでは無いし恥ずかしいことでは無い」という認識を頭の奥の奥まで染み込ませること。

    ◆間違えた問題はレベルに応じて「放置(自分の力でやらせる)」、「助言」を分けること。

    ◆問題は自分で手書きで作成するか、その辺でダウンロードしたもので良いから表紙を付ける等して、「お父さん(お母さん)が作った(作っている)」という事実を認識させること。

    ◆毎回勉強後には予め作っている台紙にシールやハンコをつく(つかせる)こと。これは行動科学の観点での仕掛けですが、30個溜まると「ラウンド1」とか「水族館」とか、それぞれの好きなことが30個目のゴールに記してあります。

    このくらいです。

    念の為、必要以上に早く勉強を進めさせることは全く考えていません。

    それは、年相応に身につけさせるべきことがあると考えていることと、必要以上に早くからやっておくと息子は性格上絶対に小学校入学時に調子こくからです(笑)。

    で、現在は

    息子…20までの足し算と引き算、2の段までの掛け算、平仮名、カタカナ、言葉遊び

    娘…10までの足し算と答えが3以下の引き算、平仮名、カタカナ

    をやっています。

    自分の中では、今年度で

    息子…掛け算九九、ひらがな1人しりとり100個、平仮名とカタカナ、漢字(家族の名前のみ)

    娘…30までの足し算、掛け算九九(4の段まで)、ひらがな一人しりとり50個、平仮名とカタカナ

    までの達成を目標にやろうと思ってます。

    が、これは「ノルマ」とは全く考えておらず、達成状況に応じてと考えています。

    ということで、何だか区切りは良くないですが…雑記第1回はこの辺で…

    今日も元気に頑張ります!