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    次を見据えて…

    まだ順位、平均も判明していない中学もありますが、とりあえず…

    キャンパス生が最も多く在籍する泉中に関しては、2学年で1位を達成できたようです。

    点数的に厳しいラインからスタートした(入塾した)生徒でも素晴らしい結果を出してきている生徒も多いのですが、

    やはり課題も多々あります。

    今回に関して言えば、まずは中1。

    先日も書きましたが、塾としての認識も甘かったのかもしれません。

    一つには、附属中の1回目の課題テストで「予想以上に」取れ過ぎたという要因もありましたし、

    2A、3Aに対しての危機感ばかりが先行し、その点で脇が甘くなったという点もあったかと…

    今になって思います。

    まだまだですね、キャンパス。

    そして、先述の通りの2A、3Aクラス。

    いや、Sクラス生にも「まずさ」はあります。

    でも…

    テスト直前になって突貫工事をする必要が生じたのは、やるべきことをあまりに疎かにしている子も多かったというのも事実です。

    勿論、それも含めて塾の責任なわけですが。

    間もなく全学年の平均、順位公表がある中学はそれも揃うので、その時点で結果もこのブログでオープンにしますが、

    確実に言えるのは「全ての反省点を、収穫を次につなげなければ意味がない」ということです。

    僕らの仕事は「趣味」ではありません。

    ※僕自身は趣味の様に楽しんでやっている側面はありますが(笑)。

    やはり結果を求め、結果にこだわらなければならないわけです。

    それは大切なわが子をお預かりする保護者様方への責任でもあり、

    貴重な時間を「塾に」費やしてくれる塾生への責任でもあるわけです。

    塾という看板を掲げ、費用を頂いている以上は…

    ということで、夏休み前の教務体制に修正を加えた点もいくつかありますので、

    それをしっかりとブラッシュアップしながら、

    改悪でなく改善にしていけるように…

    また頑張っていきたいと思います。

    そして、もう一点…

    昨日も書きましたが、英語教室生の宿題。

    今日も添削を進め、改めて分かったこと…

    それは保護者さんがかなりのサポートをして下さっているということです。

    「これって、小学生よりお母さんの学力が向上するのでは?」と思うほど(苦笑)、わが子の勉強に関心を持ち、ご協力頂いています。

    やはり、小学生の時期に作れる土台は大きいです。

    自塾でも、英語教室参加生の英語は中学3年生になっても大崩れしません。

    そりゃ、そうです…

    スタート時点で書ける単語、読める単語、意味が分かる単語の絶対数がめちゃくちゃ違うわけですから。

    それだけの努力を小学生の時期に重ねてきたわけですから。

    こちらも、僕の中での英語教室のぶっとい柱になっている、

    「ただ習っただけの英語、ただ通っただけの英語教室」ではなく、

    「中学で生きる英語」をもっと進化させていけるように、日々考え、実践に移していきたいと思います。

    ということで、本日もここからスタメモチェック開始です。

    昨日は終了が3時近くだったので、今日の目標は2時15分で添削終了です。

    気愛でやったります。