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    対策特訓と授業と…指導力不足の塾にランクイン

    昨日は真面目に書いたつもりのブログだったのに、いきなり冒頭で「サバ読み」をかましていたらもきち@35歳です。

    本当に悪気はありませんでした(笑)。

    そして、今日の夕方に奥様に指摘され気付いた次第です。

    どんまい!

    さて、タイトルの件です。

    6月1日からスタートしていた対策特訓ですが、

    中学1年生だけは今日の通常一斉から対策特訓開始でした。

    とはいえ…最大勢力の泉中の1年生がまんたらめ研修だった為、半分以下の人数でのスタートだったわけですが…

    で、早速今日は1ヶ月後を見据えたプレ定期2回目(数学)と英語は文法復習を実施。

    で、やはりと言いますか、まぁこの時期に出てきてくれた方が良い課題がわんさか出てきます。

    ◆数学というより「国語力の問題」で対処できていない生徒

    ◆とにかく問題文、指示を読み取れていない生徒

    ◆テスト形式になると力を出せなくなってしまう生徒(←これは諸々の理由がありますが)

    ◆未だにピリオド、クェスチョンを忘れる生徒

    ◆未だに書き出しが小文字になっている生徒

    ◆カンマの後なのに書き出しを大文字にしてしまっている生徒

    こういう一つ一つを指摘し、現状の課題を自覚してもらい、その課題の克服に向けてまた勉強してもらう…

    テストに向けてどういう勉強をしていくべきか?

    新単元へ進むのは中断し、復習がメインになっていく中で、いかに調子こかずに目の前の勉強に向かえるか?

    まだ中学1年生だからと考えるのか、中学1年生だからこそと考えるのか…

    当然僕は後者です。

    そんなん当然です。

    だって、まさに今やっている内容というのは中学の3年間の勉強の土台になるわけですから。

    この時期の勉強を疎かにして取り戻すのがどれだけ大変なことなのか…

    それが痛いほどに分かっているからこそ、「今」なんです。

    人生で初めての経験になるであろう対策特訓…

    この時期の中学生1年生の毎日通塾は負担も大きいです。

    でも、確実に言えること…

    それは「慣れる」ってことです(By 中村文昭さん(笑)

    そうやって歴代のキャンパス生は強く、逞しくなっていきました。

    だから、そんな先輩たちの背中を追い、今年度の1年生にも頑張ってほしいと思います。

    で、最後に余談です。

    今日ある同業者さんの広告を拝見しましたが、それによるとキャンパスは完全に「指導力不足」の塾のカテゴリーに属すようです(苦笑)

    それを見せてくれた保護者さんは爆笑してましたが…

    まぁ、指導力不足というのも事実です。まだまだ成長出来ると僕自身思っているので…

    がんばろ。。。