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    4日目(3日目)終了

    こんばんわ。

    まずは、お礼から…

    Mく、Mくママさん…わざわざのお気遣い有難う御座います。講師皆で頂戴しました。

    本当に、本当に有難う御座いました。

    さて…

    今日はトイレ掃除前の更新ですが、今日の最終帰宅性となったのは1年生Oは。

    結局今日のやり残しの問題をやって23時30分まで頑張って帰宅しました。

    いや~…良く頑張ったし、嬉しかったのは

    「分かって、自分で解けてくると面白くなってこない?」と聞くと、

    「ふぁい!」と笑顔で答えてくれたこと。

    まぁ、そんな聞かれ方をして、「いいえ」とは言えないでしょうし、言われたらすねにトーキックをかましますが。

    冗談は置いといて、

    本当に良く頑張ったと思います。

    ただ…本来であればその頑張りを「昨日までにやって欲しかった」というのもあります。

    実は、今日は久しぶりに1年生の半数以上の生徒の「自覚無き行動」に頭に来て、説教というか怒りに任せた文句をぶつけましたが、

    いい加減気付かないといけない生徒がいるわけです。

    何で何度もやった問題を間違えてへらへらしていられるのか?

    何で何十回もやった内容が未だに不完全なのに笑っていられるのか?

    何の為に来ているのか?

    勉強は将来の為であって点数を求めるのものではない。

    勉強のゴールは高校入試ではなく、その先にあるのであってそこを見据えてやるべきだ。

    まぁ、色々な考え方があるでしょう。

    でも、僕にとってはそんな崇高で達観したような考え方はないわけです。

    今できる様になるべきを今できる様になりなさい。

    今覚えるべきを今覚えなさい。

    その為に出来ることを全力でやりなさい。

    これだけです。僕が思うのは。

    で、そういう日々を過ごしていれば、

    精神的な強さも、

    壁の乗り越え方も、

    自分の生き方も、

    自分が進むべき道も、

    勉強から得られるものも、

    本当の意味での勉強の楽しさも…

    全部後付でついてくるんじゃないか?って。

    僕はそう思います。

    で、僕はそんな「今」を大切にする中で、子どもたちに微力ながらも「何か」を伝えられるように…

    そういう自分になれるように日々勉強を重ねていくだけだと思います。

    ちゅうことで、話を戻しますが…

    今日やるべきことをやってこなかった1年生は、気持ちを改めてしっかりとやってきてくださいね。

    それが出来る君らなのだから…