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    勉強をまだまだ甘く見ている証拠

    アンニョンハセヨ。モウクライヨオソトクライヨのゆうきち先生@34歳です。

    今日はこの時間でトイレ掃除までは終了です。

    で、ここからのお仕事に入る前にブログなのですが…

    まずは、Kへい君お母様…

    お越し頂いたのに本当に申し訳ございませんでした。

    大変失礼いたしました。

    お姿を拝見し分かっておりましたが、授業を中断できるタイミングでもなく…

    確かに用紙は受け取っておりますのでご安心下さい。

    そして、Hか&Mほさんママさん…

    今日も本当に申し訳ございません。頂いたコーヒーとても美味しかったです。

    有難う御座います。

    さて、ここからは表題の件に関してです。

    今日は3年生の一斉でしたが、早めに来ている生徒の無駄時間がどうしても目につきます。

    しかも…

    今踏ん張らないと本当に危機的状況にある生徒ほどへらへらしています。

    まだ来ていない生徒が多いからなのか、

    本当にそのタイミングでどうしても話さなければいけないことがあるからなのか、

    もしくは本当に単なるアホなのか…

    定期の結果、実テの結果、そして普段からの小テストの結果等々…

    踏まえて考えればそんな余裕はないだろうに、

    そういう「差をつけることができる時間」こそを大切にしなければいけないだろうに、

    何を考えてんだ?と。

    周りを見れば気付くはずです。

    今日だってそうですが、まだ県大会に向けて部活に向かっている受験生も多いです。今年の3年生は。

    でも、そういう状況下にありながら、少しでも早く登塾して授業に参加しようという意識が高い子が多いんです。

    全員とは言いませんが。

    今既にそういう意識で勉強に向かっている子は、全てを勉強に向け始めたらどうなると思いますか?

    差は一日一日開いていく一方ですよ。

    受験とは自分との闘いである。

    何度も言いますが、それも真実では有ります。

    でも、受験とは他人との闘いの方が圧倒的に多いです。

    差をつけられている場合じゃないんです…

    そんなへらへら机に向かっているふりをしていたって何も変わるわけがありません。

    繰り返しますが、結果がそれを物語っているんですから。

    勉強を甘く見てはいけません。

    自分が本気で気付き、本気で向かわなければ望む状況には行けません。

    絶対に。

    こう書かれているのは自分のことだと自覚し、

    本気で向かって下さい。