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    参観日に思ふ

    今日は午前中に息子と娘が通う保育園の参観日に行ってきました。

    僕は出来るだけこういう行事は参加したいと思っています(少なくとも中学に上がる前までは)。

    理由としては、

    ①親として、子供の家の外での様子を見ておきたい(まぁ、家の中でも大して見れていないですし)

    ②対象年齢は異なれど、「先生」と呼ばれる職業である方々の様子を拝見して、自分なりに得るものがあれば吸収したい

    ③普段からお世話になっている先生方へ、少しでも感謝の想いを表したい

    こんなところでしょうか…

    で、毎回思うのが、やはり保育園の先生方はかなりの激務だということです。

    単に、

    「子供が好きだから」

    「子供と触れ合う仕事をしたいから」

    だけでは続けられないだろうと僕は思います。

    ある子が泣き出して、そこに意識を向けていると後ろでは子供同士がつねりあっている(笑)

    今日の先生の言葉にもありましたが、

    「子供たちがかみつきをしてしまうこともあり、本当に申し訳なく思っていて…」

    まぁ…

    賛否両論あるでしょうが、僕は全く気にしない…

    2歳児、3歳児が噛みついてしまった…

    例外もあるでしょうが、悪意に満ちたものとは違い、成長段階における大切な感情表現なんじゃないんですか?と。

    多少跡が残ろうが、傷が残ろうが…

    まぁ、自分の息子が誰かにそれをしたら叱り飛ばすかもしれませんが(笑)

    まぁ…気にする親御さんもいるでしょうが、僕自身それに否定的というわけでもないですが、

    ただ…

    今も昔もそんなんあったでしょって僕は思います。

    最近の先生はプロ意識に欠ける…

    どこかでそんなことも目にしましたが、確かにそういう先生もいるでしょうが、それも昔からでしょ?と。

    要は、先生達が愛情を持って子供たちと接し、

    叱るべきは叱り、

    諭すべきは諭し、

    楽しむべきは楽しませ…

    それを一生懸命やって下さっているという事実…

    子供たちとの時間の他に、空いている時間にわが子の様子を連絡帳にまで書きとめ…

    気付かない人には気付かないでしょうが、あれは相当に大変だと思います。

    でも、それを仕事から帰って楽しみに読んでいる父親もいるわけです…

    ここに(笑)。

    ビールを片手に、にやにやしながら(笑)

    という、単なる参観日記なのか何なのか分からない内容になってしまいましたが…

    まぁ…子供たちの様子を見れて良かったです。

    ということで、ここからは自分です…

    目の前の生徒一人一人にしっかりと向かい合えるように、頑張っていきます。

    まずは生徒が来る前にでかすべき仕事をでかさねば…