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    平成28年度冬期講習17日目

    おはようございます。

    まずは本日もお礼から…

    りんちゃん&のどちゃんママさん、けーいちママさん、お気遣い頂き申し訳ございませんでした。

    有難う御座いました。

    本当に…いつもいつも思います。

    ナンテメグマレテイルンダ、と。

    心より感謝申し上げます。

    さて…

    この冬期講習は毎日毎日授業のことばかり書いていますので←塾ブログですので当然ですが(笑)、

    今日はちょっと余談を…

    実は昨日の深夜、超久しぶりに高校サッカーを見ました。

    選手権の決勝の青森山田vs前橋育英ですね。

    とりあえず驚いたのは基礎技術の高さ…

    いや近年のレベルがあのくらい高いのか分かりませんが、

    Jクラブのユースもこれだけ整備できたこの時代に高校サッカーがあれだけレベルが上がっていることに純粋に驚きました。

    僕らの時代も…

    上手な選手は確かにいました。

    一番身近にいた現アントラーズ満男さん。

    小野伸二、中村俊輔などなど、高校サッカーでも「天才」と呼ばれる選手はいたわけです。

    でも「高校サッカー全体のレベル」としては、昨日の試合程高くはなかったように思います。

    ◆トラップの技術

    ◆正確な技術

    ◆広い視野

    ◆次のプレーのイメージの共有

    ◆中盤での激しい攻防

    いや、純粋に見ていて面白かったですし、

    「うまいな~」と36歳のおっさんが高校生のプレーに感動してました。

    あれ…

    勝負に「たら、れば」はないのは確かにそうなんですが、

    前半の押し込んでいた時間帯に前橋育英が1点でも入っていれば結果は絶対に違っていたと思います。

    仮に勝敗は変わらなかったとしても、点差はあんなには開いていなかったと思います。

    ただ、昨日は前橋育英は運が無かった…

    それに尽きるように思います。

    いや、しかし…

    面白かった。見応えのある、良い決勝だったと思います。

    そして、青森山田のGK…

    彼、スター性を兼ね備えすぎですね。

    キック力にその精度、しかもちゃんと弾道を使い分けて蹴れるし、

    1対1でも迫力ある飛び出しが出来る…

    しかも、イケメン(笑)

    もう少し身長が…とも思いますが、川口能活選手も背はそんなに高くなかったですし、

    日本を代表するGKになってほしいと思います。

    そして…

    秋田ではもう1つの絶対に負けられない闘いも繰り広げられていました。

    昨日は全学年模試で3年生が外部模試だったので、「なんとでもなる」1日だったので、

    こーたママさんから「決勝まで行ったので模試遅れます」連絡を頂いた際に、

    時間と会場を聞いて少しだけ観戦に行ってきました。

    結果は残念でしたが、必死にボールを追いかける中学生の姿はやはり良いですね…

    そして、「メンタル」がどれだけ試合に影響するか…

    それも痛感させられたと思います。

    とはいえ、その後もちゃんと塾に来て模試を受け…

    こうやって部活も頑張って、勉強もがんばる中学生の姿には私も大きな刺激を貰えます。

    中学生にとっての集大成は中総体。

    そこで良い結果を残したければ、この冬が勝負ですね。

    ガンバレ、キャンパス生!