カテゴリー別表示: 受験生とは

    自分の進路なんだから、自分の人生なんだから…

    まずは…

    昨日すっかりお礼が漏れておりましたこーすけママさん、

    そして、本日のりょーかママさん…

    温かなお心遣いを有難う御座いました。

    講師陣大喜びで皆で頂きました。

    心より感謝致します。

    さて、今日はこの後で完成させたい仕事が1つ、そしてドンキに買い出しも行って一日を終えたいのでマッハで頑張ります。

    で、タイトルの件です。

    時期が時期なので、徐々に進路に関係する相談が増えてきました。

    で、これまた時期が時期なので保護者さんとのお話で本心を語る子もいれば、

    第三者である方が本心を語りやすい時期にある子もいます。

    どっちが良いも悪いも無く、それは人として当然の成長過程にあるので問題はないと思っています。

    僕は。

    ただ、最終的な決定をするときには親子でしっかりと相談しなければなりませんが。

    誰が何と言おうと…

    自分のことを世界で最も愛し、最も大切に考えてくれているのは親なんです。

    自分のことを今日まで必死に育ててきてくれたのも親なんです。

    で、学生生活を続けている以上、親の捧げなければ何もできないわけですから…

    10月には三者面談も始まりますので、今後家族で相談する機会も増えてくると思います。

    そんな相談の場ではちゃんと親の話を聞き、アドバイスを聴き、考えてほしいと思います。

    で、そういう前提を踏まえて上で、です。

    受験生であるみんなには、もっと自分のこと、将来のことを考えてほしいと思います。

    というのも、

    先述の件と矛盾するように感じるかもしれませんが、最終的に己の人生における選択をしていくのは自分です。

    仮に…

    親が勧めた道に進んだとしても、それを受け入れたのも自分です。

    親に相談したとしても、最終的にその人生を生きていくのも自分です。

    君が君の親の人生を生きていくこともないし、

    君の親が君の人生を生きていくこともないのです。

    自分が下した決断、選択…

    その人生を自分が生きていくわけです。

    まだ中学生だから…

    まだ高校入試だから…

    僕はいつも中学生に行っていますが、高校入試で人生は決まりません。

    が、左右はされます。

    影響0ではないのです。

    加えて、殆どの子にとって高校入試は初めて己の進む道を選択する大切な機会です。

    その選択をなんとなくするのか?

    今必死で考えるのか?

    「今」を大切にしている人と、何となくで過ごしている人とで、その先が同じわけはないんです。

    今一度…

    己の将来を本気で考えましょう。

    どの高校に通い、何部に所属し、その高校に毎日どうやって通うのか?

    どんな友人に出会い、どんな恋愛をして、どんな大学に、学校に進みたいのか?

    どんな会社に就職したいのか?

    己の人生を本気で考える…

    大人はみんなそうやっているように見えるかもしれませんが、

    実際そんなことはないって僕は思います。

    「大人だから」じゃなくて、

    考えている人は考えているし、考えてない人は考えてないんです。

    で、なぜ大人でもそうやって別れるのかというと、

    やはり「そこに至るまでの経緯」だと思うんです。

    つまり…

    そうやって今までも自分の道を、将来を思い描き、考え、選択してきたのかどうか?

    僕自身、最近強く思います。

    人生は一回しかないのだと(当たり前ですが(笑)。

    惰性じゃだめだ、と。

    自分の生きがいである仕事も毎日大切にしたい。

    自分の宝である子どもたちの成長をしっかりと見守りたい。

    で、自分自身がチャレンジしてみたいこともやってみたい…

    後悔しないように…

    ※ちなみに、僕はそれも動機の一つになって、今年大型二輪の免許も取りました。

    で、塾生にも知ってほしいわけです。

    大人になってから過ごす人生ってのがどんだけ楽しいのかを。

    そして、そんな楽しい人生を過ごすために、今頑張るべきなんだということを。

    何だかタイトルとずれた気もしますが、

    思うままにだだだ!って書いた記事ですので、あとで消すかもしれませんが…

    まぁ、、、

    頑張れ受験生!ってことです。

    おし…

    俺もがんばろ。