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    入試に向けて心を整える…長谷部誠のように

    ★告知★
    ①英語をあと10点上積みしたい…そんな秋田県の塾外生の受験生の方はこちらをご覧下さい。秋田県の昨年の入試の超詳細解説、出題ポイント、そして類題演習問題と自塾生が使用しているプリント類です。尚、以前告知してそのままにしてしまっておりましたが、昨年度の入試英語で登場した単語を頻度別にしたものも近日中にアップします。

    ②学童スクールキャンパスのご案内はこちらに、学童スクールの開校に至るまでのブログはこちらに御座います。ご興味御座います方は是非ご覧下さい。
    ③平成30年度春期講習及び通常授業募集状況
     新中学3年生 募集中
     新中学2年生 定員の為募集停止中(空席予約受付中)
     新中学1年生 定員の為募集停止中(空席予約受付中)
     新小学2年生~6年生 募集中
    ④平成30年度小学生無料英語教室のご案内はこちらです。

    ★秋田県高校入試一般選抜まであと14日!

    まずは、Hママさん…

    昨日は有難うございました。

    佐久間先生と美味しく頂きました!

    ※我が家の子供たちも頂きました<(_ _)>

    お心遣いに心より感謝申し上げます。

    そして、もう一点ご連絡です。

    先週から徐々に新年度の通塾予約、春期講習のお申し込みを頂いておりますが、

    自塾の春期講習のご案内は来週以降、

    ①魁新報さんの折り込み(3月1日か2月28日予定)

    ②青いポストさん折り込み(3月2日予定)

    の2媒体でキャンパス周辺のご家庭にお届けすることになっております。

    ご興味御座います方は是非ご覧下さい<(_ _)>

    ※aクラスさんにも掲載されますので、そちらもご覧下さい<(_ _)>

    さて…

    いよいよ秋田県高校入試一般選抜までのカウントダウンが14日となりました。

    ※厳密には入試開始時刻に合わせてのカウントダウンになっているので、ちょっとずれますが。

    授業は勿論私たち講師陣も真剣にやりますし、

    受験生自身も一所懸命に受講しています。

    が、やはりこの時期大切なのはいかに心を整えて入試に向かっていくのか?

    大切なのはそこです。

    これは受験生だけでなく、保護者様も同じかと思います。

    不安…

    どうしてもついて回ると思います。

    だからこそ、やはりメンタルです。

    その為に有効なのは、

    やはり目の前のことに集中することだと思います。

    偉そうに書いていますが、

    私も先週がマックス不安でした(-_-;)

    受験生の授業案で修正をかけるために既に入試を終えた県の問題に目を通そうとすると、

    違うシゴトが飛び込んでくる。

    期限ぎりぎりになっている広告を作っていると、

    添削や質問が飛び込んでくる。

    入試前に段階的に受験生に配布するものや、

    卒塾に関連する作成物を作っていると、

    営業電話が邪魔をしてくる(笑)。

    で、倍率が公表されて、

    それ次第で相談が必要だと考えていた生徒との相談や三者面談。

    補習の準備。

    学童の説明会やそれによって生じる作成物の確認。

    こういう風にやることが積もり積もってくると…

    不安の種類は違うかもしれませんが、やはり不安に思うわけです。

    やばい…これ終わるのか?

    まずい…期限に間に合わない…

    そんな感じです。

    でも、そんな状況になっても私は経験で分かってるんです。

    そういうときこそ、

    目の前のことに、

    今目の前にあることに集中する。

    そして、一歩ずつ進んでいけば良い。

    そうすればちゃんと終わるって。

    焦っても、

    考えても、

    悩んでも、

    それが一気に解決される方法はない。

    あるとすれば、

    全てを投げ出し、諦めるときだけ。

    なら、

    目の前のことに集中して、

    一歩ずつ進んでいく。

    そして、

    進んでいることを自分でも自覚出来るようにする。

    そうすれば、

    ちゃんと期限までに終わるし、理想としていた形にちゃんとなってくれる。

    そう…受験生のみんなも同じです。

    不安に思うのは、

    勉強する度に分からないことが出てきたり、

    「倍率で○○人不合格になる」とか考えたり、

    そういうのが原因だと思います。

    そういう時こそ…

    分からないことがあるのは全員同じ。

    だから、超成績上位層の子でも、公立中の学年1桁順位の子でも、

    実力テストを受験すれば1教科で15点分は間違えるわけです。

    今できること、

    今考えるべきことは、

    誰でもない自分が1点でも多く本番に取れるようにすること…

    倍率だって、

    今日から志願変更期間に入りましたが、

    その数字は自分にはどうしようもない。

    自分でコントロールできるものではないんです。

    でも、自分の「点数」を上げるための勉強に全力を尽くすことは出来ます。

    そうやって、

    自分の合格可能性を1%でも引きあげることに集中すれば良いんじゃないのかなって。

    そう思います。

    ということで、入試まであと2週間…

    13期生全員合格!

    その為に出来ることに全力を尽くしていきましょう!