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家庭学習時間
こんばんわ。
本当に慌ただしい一日でしたが、やっとブログまでたどり着きました。
最近、講師間で共有事項を投げるフェイスブックの方が絶不調で、ちょっと困っています。
ザッカーバーグさん…不具合の調整を何とか!
で、本日のタイトルの件ですが、ふと思うわけです。
一般的な中学生の家庭学習時間ってどのくらいなんだろう…と。
で、あくまで僕なりの感覚ですが、まずは最低1時間。
これは絶対に必要な時間だと思います。
でも、平均15分という生徒もいるでしょうし、ほぼ0という生徒もいるかもしれません。
中には平均3時間という生徒もいるでしょうし。
まぁ、時間で判断出来ることではないのですが、それでも質の濃い勉強をしようと思えば時間はかかる…
これは間違いないわけです。
で、なんでこんなことを書いたのかというと、
その必要最低時間は人によって異なり、現状勉強が苦手な生徒ほどその時間は多くなって然るべきなのに、
実際は逆転現象になっている場合が多いからです。
あくまで自塾生に関していえばですが、
テストでも好結果を出す生徒=勉強時間を確保できている生徒、
結果に繋がって来ない生徒=勉強時間が確保できていない生徒
という図式が成り立つわけです(例外もあります)。
ただ、ここで注意しなければならないのは「塾の滞在時間が長い=勉強時間が確保できている」というわけでもないということです。
自習中の様子を見ていても、
しっかりと集中してすべきことに向かっている子もいれば、
手をいじったり指をいじったり、ペンのシールを剥がしたり(これは今日、授業中のある生徒の話ですが)・・・・
そういう生徒もいるわけです。
当然こちらも注意しに行くわけですが、それでも修正されないこともあるわけです。
で、じゃあそういう生徒は時間を決めてやらせようと思っても、中々簡単にいくわけでもなく…
何故かというと、短時間では出来ることに限りがありすぎるからです。
勉強の成績はそうそう簡単に上がらない(定期テスト点数を除く)…
勉強の実力なんてそうそう簡単につくものではない。
でも、そこを誤解してしまっている子も多いんです。
サッカーの練習を1週間だけ頑張っても上手くならない。
それは理解出来る。
筋トレを1週間だけ頑張っても筋肉痛になって終わるだけ。
それも分かる。
でも、勉強に関してはそう考えられない…
そういう生徒が少なくないわけです。
で、結論から言うと、そこに対してもっと抜本的な手を打つ必要があるな、と…
現状「これだ」というものはないのですが、ぼんやりとイメージは出来つつあるわけです。
何とかそれを具体的なカタチに…
そんなことを考えています。
という支離滅裂ブログですが、ちょっと今日は頭がパンク状態なので、
このくらいで…