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2024.Jan06冬期⑦実力テストの目安

最新情報　※令和5年12月31日
①定員情報
中学3年生＝今年度募集終了／中学2年生＝定員の為募集停止中／中学1年生＝定員の為募集停止中
小学生　募集中
※中学2年生は3月に定員を若干名追加募集を実施します。先行予約をお受けしておりますのでご希望の方はお気軽にお問合せ下さい。
③中学入学準備講座要項
2月4日から令和6年度中学入学の6年生を対象に中学入学準備講座を開催します。手前味噌ですが、絶対に受講してプラスしかない講座ですので、詳細はこちらをご覧下さい。

 

実力テストの結果がほぼ出揃いました。
現状を見ると、
各中学校の平均も今年度の実力テストでは一番高くなりそうです。
公立中学校の平均で300点前後かと思います。
ちなみに、
本日時点での塾生平均が403点です。
最も高いのが理科で87点ですが、
これは学校平均も高いのでちょっと簡単だったというだけですね。

で、
諸々を踏まえて私なりに考える今回の実力テストにおけるおおよそのボーダーは、

秋田高校　420～430点
南高校　380～390点
北高校　360～370点
中央高校　340～350点
秋田高専　320～330点
秋田工業　290～300点
西高校　280点
秋田商業　270点

こんな感じだと思います。
異論もあるでしょうが、
これはあくまで私なりの経験値…
◆ここ数年の倍率
◆ここ数年の入試平均点と各高校のボーダー差
を踏まえて出している数字です。

あとは…
覚悟ですね。
昨日から受験生自身からも保護者様からもご相談を頂いておりますが、
入試はあくまでその子の人生です。
◆自分がどうしたいのか？
◆自分の現状でその高校へ行けるのか？
と親御さんの意見を総合的に考えて決めていくべきですが、
結局は

受験生自身の覚悟
親としての覚悟

だと思います。
高校入試は子どもたちにとって本当に貴重な経験です。
今後の人生において、
選択の機会というのはいくらでも出てきますが、
その岐路に立った時に高校入試の経験がしっかり活かされるようになって欲しい…

私はそう思っています。
公立入試まではまだ2ヶ月あります。
そう…
まだ2ヶ月も有るのです。
出来ることはいくらでもあるのですから、
誰よりも自身の気持ちとしっかり向き合い、
入試に向かってほしいと思います。

まずは明日の模試に向け、
今日出来る最善を尽くしましょう！

君らなら出来る！