カテゴリー別表示: 秋田といふところ

    2025.Oct22①一人ひとりが危機感を

    ※最新情報※ ※令和7年8月25日更新
    ①秋田キャンパス21第20期生高校受験体験記は
    こちら

    ②令和6年度までの体験授業後アンケートはこちら
    ③夏期講習が終了しましたので体験授業受け付けを再開します。中学部は全学年募集停止中ですが、小学生さんは大募集中です!お気軽にお問い合わせ下さい。

     

    以下、
    秋田県が発信している熊の出没情報です。


    思いっきり秋田市内です。
    駅周辺でもこれだけの目撃情報、出没情報になっています。
    当然、
    秋田市内だけじゃない。
    県内全域どころか、
    日本全国で熊の出没が増えています。

    自分は大丈夫。

    こういう状況の時に一番だめなのが、
    その発想だと思います。
    昨日は塾生が多く通う中学でも、
    校内に熊の足跡らしきものが。
    校舎周辺に熊の糞らしきものが見つかったということで、
    部活動も中止で帰宅となっています。

    クマ出没に備えましょう!

    と言われても、
    もはや鈴をつけていてもあまり意味を為さないようですし、
    それこそ注意しても防げるものでは有りません。
    では、
    取るべき対処は?
    と言えば、
    極力一人での行動…
    特に徒歩や自転車での移動を割けるしかないと思います。

    そして、
    塾生においてもそれは同様です。
    登塾の際は、
    この状況が少し落ち着くまでは、
    できるだけ保護者様のご送迎へのご協力をお願いします。

    まさか…

    取り返しのつかない状況になってから後悔しても、
    取り戻せません。
    今できる最善の対処をお願いします。

    ちなみにですが、
    ちょっと気になったのでchatGPTに聞いてみました。

    交通事故と熊、遭遇可能性が高いのはどっち?と。
    すると、
    案の定交通事故でした。
    交通事故は年間約30万件なので、
    人口で割ると年間で約400人に一人が交通事故に遭うようです。

    対して熊により人的被害は、
    年間100~200件程度とありました。
    年間でおよそ100万人に一人。
    ただ、
    この数字は信憑性が低いなと。
    ちゃんと調べていませんが、
    今年の被害はもっとあるように感じます。

    結論
    ①クマに対する対処は怠らず!
    ②交通事故に遭う可能性は、熊との遭遇可能性より5千倍~1万倍ある。よって、そこに対する意識はより高く持ちましょう!

    ということで今日のブログでした!