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    2025.Feb07①行政だった同じだとおもふ…

    秋田県公立高校入試まであと26日!

     

    まずは余談からです。
    今日も午前はいつも通りのルーティンをこなしてから、
    お仕事関係とプライベートのLineをして、
    その後ジムへ。
    いつも通り棚に荷物を置いてイヤホンをつけていると、
    手を振って走ってくるギャルが。
    目が悪いので近くまで来てやっと気付きました。

    おー、まー!
    ※おー、まー(ちゃんこんなところで何してるん?)の略

    今やドラコンの日本記録保持者となった卒塾生の円香ちゃんでした。


    久しぶりにちょっと話せましたが、
    今年は何やら新しいことにもチャレンジするとのこと。
    これからも応援しているので、
    頑張ってほしいですね。
    ちなみにですが、
    私が通っているジムではキャンパスつながりの方に頻繁に会います。
    卒塾生
    卒塾生のおじいちゃん
    卒塾生の親御さん
    在塾生の親御さん
    在塾生のお兄ちゃん
    皆さん健康的な生活を心がけているからこそだと思います。
    素晴らしいですね。

    では、本題です。
    今朝の新聞でこんな記事を目にしました。


    湯沢市が設置していた無料経営相談窓口の「ゆざわビズ」が3月に廃止になるという記事です。
    こちらの窓口を利用したこともありませんし、
    この決定の賛否の話をしたいわけではありません。
    しかし、
    経過を見てこういう判断を行政がするというのは素晴らしいことだな~と思いました。
    廃止理由は、

    相談した事業者のうち、
    一部で売り上げの増加は認められるが市全体への波及効果は可視化が難しく、
    公的相談機関と位置付けて公費を投じ続けるのは困難だ

    とのこと。
    素晴らしいと思いませんか?
    公的機関であっても、
    市への波及効果を確認し、
    効果が無いと判断すれば廃止。
    当たり前のことですが、
    その当たり前のことが中々できないのも事実と思います。

    昨日もブログでも触れましたが、
    何でもかんでも足し算では上手くいきません。
    必要があれば削るというのもとても大切なことだと思うわけです。

    ゆざわビズはこれまで利用していた方への対処ができるよう代替案も用意しているようなので、
    こういう姿勢は私も是非見習っていきたいな~と思います。