最初が肝心

きょうは土曜日なので、
泉教室から勝平教室へという流れです。

道路がじゃぶじゃぶだったので車の運転が少し不安でしたが、
無事往復して勝平教室なうです。

さて、表題の通り物事は「最初が肝心」とよく言われます。

というのも一度身についた型というのは、
変えるためには相当な努力が必要だからです。

人間ですからどうしても楽な方へ楽な方へと流れてしまうために、
その修正に時間や労力が掛かってしまうと、
どうしても億劫になってしまうことだってあります。

だからこそ最初が肝心です。

正しい方法で物事を行い、
当たり前の基準を高く設定することで、
その後の自分のためになるということです。

まさに勉強がそうです。

正しいノートやテキストの使い方、
間違えた問題や宿題への取り組み方、
全てがそうです。

ここで素直にそれを守ることが出来れば、
その後苦労はしません。

しかし最初からどんどん楽な方へと流れ、
妥協を繰り返してしまうと、
その後立て直すのはものすごく難しくなります。

誰のためでもなく自分のために、
まずは決められたルールをしっかりと守りことが出来るようにしていきましょうね。