学習発表会

午前中、次女が通っている幼稚園の学習発表会に行ってきました。

朝から張り切っていた彼女ですが、
本番でも堂々と踊ったり、セリフを大きな声で言うことができ、
私としては安心して見ていることができました。

長男が年中の時の発表会では、
始まりから終わりまでずーーーっと泣いていました。苦笑
終わった後に理由を聞いてみると、
「パパの顔が怖かったから」
と言っていたことは忘れません…。

幼稚園には長女、長男、そして次女がみんなお世話になっているので、
先生方とも長い付き合いです。

私はバスへの送り出しにはよく行きますが、
幼稚園まで送迎に行っていたことはそれほど多くありませんし、
こうした発表会に予定が合えば行くくらいなのですが、
先生方にはおそらく顔を覚えてもらっています。
(職員室にはキャンパスのチラシが貼られていたこともありました。有難う御座いますm(__)m)

発表会はホールに保護者が座るのですが、
私は足の状態があまりよくなくて胡坐や正座ができません。

ですので邪魔にならないよう後ろの壁際に立って見ていようと思ったのですが、
先生方が気を遣ってくださり椅子を用意してくれたり、
我が子の出番には前に行って見るようにとたくさん心遣いをしていただきました。

こういう些細なことでも、気配りは心に染みます(´;ω;`)

子どもたちも本当によく面倒を見ていただいているので、
幼稚園には何一つ不満はありません。

次女は来年には年長さんになるので、
あと一年ですが、どうぞ宜しくお願いしますm(__)m

私はあまり外に買い物に行くこともないですし、
そもそも超人見知りなので顔を上げて歩くこともしないのですが、
やっぱり人と人との付き合いというか、関係というか、
そういう部分はいつまでも大切だと思います。

世の中がすごく便利になり、
対人ではなくたくさんのことが解決するようになりました。

それでもなお、
対人でしかできないこと、伝えられないこともありますし、
対人だからこその良さがあることもあるはずです。

そういうことを感じた金曜日の午前中でした。
うん、有意義!

私ももう少し外に出ようかな。。。