継続すること

まずは冬期講習のお知らせからです。

2019年度冬期講習広告(キャンパス21勝平教室)

11月29日(金)に新屋地区に投函予定の広告になります。
冬期講習参加を希望している中学1・2年生、
3回目の定期テスト結果を受けて塾を探している中学1・2年生を大募集中です。
ご興味が御座いましたら予約を受け付けることも可能ですので、
是非教室までご連絡ください。

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受験生からは問題の解き方以外にも質問される機会が増えてきました。
例えば、

「先生、国語と解き方について確認したいんですけど、
自分は~~~いう風に解いているんですが、改善点ありますかね?」

「古文の点数を上げたいんですけど、
問題集の問題が少なすぎるので何かやっておいた方が良いものありますか?」

「作文にいつも時間が掛かってしまうんですが、
先生だったらこの問題はどう書きますか?
型みたいなものがあるんですか?」

など日替わりでたくさんの生徒が質問に来ます。

私は生徒たちと本当にたくさんの時間一緒に勉強してきているので、
その生徒の得意不得意、性格も考えつつ考えられるベストなアドバイスをしています。

そうやって何とかしようという意識を持って、
それを行動に移すことは本当に素晴らしいことです。

逆に、私から課題を出している生徒もいます。

ある生徒には、
『歴史年号下敷きの事柄について教科書で調べ、ノートにまとめること』
を毎日取り組むよう指示しました。
何があっても毎日です。
一日数個でも構いません。
ですが毎日取り組むことでそれが習慣化し、
社会に対する苦手意識を少しでも取り除くことが目的です。

またある生徒には、
『理科の実力テスト直しノートを作成し、周辺知識もまとめること』
を毎日授業が終わってからやるよう指示しました。
私は理科の担当ではありませんが、
(泉教室の土曜補習では理科を担当することが多いですが)
そのノートチェックを私に提出するようにも伝えてあります。

そうやって実力テストで点数を獲るために、
どうすればいいのかを各々が考え、
そして行動に移すことができれば、
必ず結果は出てきます。

それまでは個人差もありますが、
とにかくやり始めなければ結果は出ません。

そしてそれを継続しましょう。

ただやみくもにやっていてもいけません。
量より質、質より量、それもまた的を射ていると思います。

ですが何よりも大切なことは、
自分の為にやることです。

テストで点数を獲るために、
勉強した内容は必ず覚える、
そう強く思ってください。

作業のように勉強するのではなく、
絶対に点数を上げるという強い意志を持って手を動かすようにしましょうね。