春期講習2021 ~12日目~

16期生は学校課題に目途はついたでしょうか?
昨日はYが今日はFが必死に課題の数学を進め、
Tは教科書の予習に励み、
高校への準備をしている様子を見て、
これまで積み重ねてきたことを高校でもしっかり活かしてほしいと期待していました。

さて、新中学1年生には教科書改訂による英語の重要性を伝え続けてきました。
授業でもまずは急がずに、確実に一つずつルールを確認し、
定着させることを狙いとして進めています。

そして月曜日から今日までのサヨナラテストでは、
Unit1の単語テストを実施しました。

問題数は決して多くはありません。
確実に、一つずつ覚えてほしいから、
そしてテストに対する意識を高めてほしいから、
敢えてこうした形式にしました。

詳細は、
3/29(月)Unit1-1 @18.2点(全20問)
3/30(火)Unit1-2 @15.5点(全17問)
3/31(水)Unit1-3 @17.5点(全19問)
4/1(木)Unit1All @39.6点(全43問)
という結果になりました。
本当に素晴らしい結果だと思います。
範囲が決まっている、問題数が少ない、
そうしたことを踏まえても素晴らしいです。

決められた範囲に向けて勉強するということは、
中学生になってからの定期テスト、そして高校入試へとつながります。

その土台ができたこと、練習し結果につながったことは、
確実にみんなの自信になりますし、力になります。

この感覚を大切にしてください。
そしてこれからも是非継続してください。

当たり前の基準をこうして最初から高く持てることは、
絶対にみんなの武器になります。

このままの勢いで中学校生活を送りましょうね。