えーーっと・・・

【勝平教室残席情報】※5月13日更新
◆中学3年生⇒定員満席の為、募集停止中となっております。
◆中学2年生⇒残席3
◆中学1年生⇒残席4
4日間の無料体験授業は随時受け付けておりますので、ご興味御座います方は教室長伊藤までご連絡下さいますようお願い致しますm(__)m

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6月ですね。
昔は「水無月」とも呼ばれていました。

月の異名はすべて言えますか?
国語便覧には必ず載っているので、
まずは自分の誕生月だけでも見てみましょう。
(もちろん受験生は全て言えるようにしましょうね!)

そうそう、「干支」と言われて全て順に出てきますか?
私は小さい頃に祖父から教わり、今でもしっかりと覚えています。

毎年生徒たちにはふとした時に聞いてみるのですが、大きく二極化します。
スラスラと出てくる人もいれば、全く出てこない人もいます。

勉強に関係があるのかと言われれば、
国語の古文で、時刻を表す表現(子の刻とか)で使われるので、
もちろん覚えておいた方が良いです。

中学生になって、
「さぁ、覚えるぞ」
となるよりも、
小さい頃にゲーム感覚で覚えた方が、
記憶にも残るでしょうし、効率も良いはずです。

月の異名や干支のほかにも、
都道府県名や国名、国旗、時代、
ことわざ、慣用句、九九、元素周期表など、
当時は意味が良く分からなかったとしても、
そのフレーズや響きが頭に残っているだけで、
いざ勉強を始めるときに役立つこともあります。
点だったものが線になってつながる、そういう瞬間です。

私が小さい頃はこうしたことは祖父と一緒に覚えていたのですが、
今ではDVDなんかが一般的でしょうか。

伊藤家では長距離ドライブをする時なんかは、
よく車でこれらを語呂にした陽気な歌が流れています。

じょーもんやーよいっ!
こふんあすかならへいあんっ!
みんなでうたおうにっぽんのれーきーしー!

車の中では大合唱が始まります笑

では干支の答え合わせです。

まだ覚えていない人は是非覚えてくださいね( `ー´)ノ