☝すべて書けますか?

昨日帰宅すると居間に車のカタログが置かれていました。
物音がしたたせいか、妻が起きて降りてきて、
車の定期点検の時に営業さんからの話をしてくれました。

おおー。
いやー。
なるほどー。
むむむー。

やはり車も年数が経つと劣化してきます。
付き合い方を考えながら、いろいろと可能性を探っていかなければいけませんね。。。

さて1年生の英語ではUnit7に入ったため、
曜日、月、序数などの単語を完璧に覚えなければいけない単元です。

ですので昨日、
一週間後に曜日と月の19問テストを実施すると告知しました。

合格点数は満点のみ、
合格するまでエンドレスで再テストをします。

なぜか。

今のうちに書けるようにしておくことが、
後々の大きなメリットになるからです。

実はこのテストは春休みに実施していますので、
当時から在籍しているTやIは、
「懐かしい~」
「大丈夫です!」
と自信満々に言っていました。

このクラスはまだ確認テストへの意識が高いとは言えません。
テストに向けて勉強するということがしっかりできている生徒は、
ほんの一握りです。
(週間テストで満点が少ないこと、合格率が低いことがその理由です)

ですのでここらで一度、
そうしたテストに向けた意識を上げる必要があります。

少しきつい言い方ですが、
たった19問を覚えられないようでは、
定期テストで点数を取ることはできませんし、
もっと先の入試でも同じことが言えます。
学校の小テストも同様ですね。

テストで点数を取ることも大切ですが、
そのテストに向かって努力し、
それが結果につながるということを感じることも、
成長するためには必要です。

こうした機会を活かし、
一歩ずつ階段を上がることができれば、
絶対に力はついてくるはずです。

テストに自信がない生徒は、
普段の家庭学習において、
ノートをただ埋めるための勉強ではなく、
この一週間は継続的に単語練習をしてみましょう。

決して一夜漬けで臨むことが無いようにしてください。
もしそれでパスしたとしても、
短期間で覚えたものは、テストが終わるとすっかり忘れてしまいます。

ですので一日15分でも、30分でもいいので、
覚えては忘れ、思い出し、
そうやって記憶に定着させるための勉強をしてください。

一週間後、楽しみにしてますね( `ー´)ノ