春期講習へ

今日から春期講習ということで。
一昨日(というか日付変わってたので昨日)、気愛を入れるために(?)釣りに行ってきました。
自身に入れなおした気愛を胸に生徒たちにもバンバン気愛注入していきたいと思います。
なんだかんだ皆様も滅茶苦茶大変かと思いますが、佐久間はオルウェイズ通常営業で頑張っていきたいと思います。
新年度もよろしくお願いします🐟

雑記です。

①春期講習の中3理科について
佐久間が担当になっている中3の理科ですが、例年この春期講習で中3初めの単元であるイオンを予定していましたが、
・新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う休校措置によって学校の授業が終わりきっていない。
・よって6月の定期テスト範囲に入る可能性も高い。
・残っている単元「電流と磁界」は15期生上位層も苦戦した厄介な単元。
等を考慮して内容を「電流と磁界」に変更します。イオンの単元なら6月中旬までに余裕で仕上がるでしょう。
16期生は中2の段階で化学の基礎を叩き込んだ子がほとんどだし。

②春期講習も目標を持つことが大切だよね
この場合はノルマと表現した方が適切かもしれません。夏期講習や冬期講習のように直後に定期テストを控え、それに焦点を当てた講習会ではないからです。
(※夏期/冬期講習もすべての授業を定期テストに向けているわけではありませんが)
つまり何が言いたいかというと「新年度に向けての準備、土台作り」という位置づけである春期講習において最も必要な事は
毎日復習
です。これは目標というよりも絶対にこなさなければならないノルマでしょう。
特に数学、英語に関しては難しいことをあれこれ思考して問題を解くことよりも練習の絶対量が必要な単元を進めていきます。
言い方を変えれば「個々に応じて必要な練習量を確保しさえすれば、誰でも一定のレベルに達することができる」ということです。
学校がある期間は時間や体力面から何だかんだ言い訳をしてやらなかったり質が著しく下がったりすることが起こりやすい。
でも、春休み期間は普通に時間があるのでそんな言い訳通用しません。
毎日のノルマを必ずこなしながら駆け抜けましょう。
そしてその結果、新年度における強固な土台を築けるように頑張りましょうね。

③言葉という器
自分自身が、強烈な影響を受けているブログがあります。
そのブログの一つ一つの記事は、規模が小さく(=文字数が少なく)、更新頻度も週1回かそれ以下です。
それなのに、その言葉一つ一つの重みや説得力に惹かれるのです。
なぜかなぁと考えるまでもなくそれは「語彙」によるものだと確信しています。
…で、「言葉という器」について書こうとしましたがタイムアップのためまた今度にします。