春期講習2日目のお昼に~あいさつって大事~

塾講師なんだから勉強の事を書けよって話ですが(笑)。
新小学5年生、6年生の皆が教室を出ていく時。
「さようなら」
こちらを振り向いて言い、帰っていきます。
ほぼ全員。
何て素晴らしい子たちなんでしょうか\(-o-)/
特に中学生はたっくさんいます。自分の進行方向に「サヨウナラー」と言って帰っていく子\(-o-)/
全く挨拶を何だと思っているんでしょうね。
このまま大人にでもなられた日には目も当てられません。
周りにもいますよね、挨拶すらまともにできない輩が……
挨拶ができない社会人はこんな風に思われてしまいます。

■自分の機嫌が第一な自己中さん
挨拶はコミュニケーションの基本。人とのコミュニケーションが円滑にいかない人には、「自己中心的な人」というイメージがつきやすいものです。(…中略…)職場は、ひとつのチームとして動くもの、その中で円滑なコミュニケーションがとれないことは、業務の妨げになる可能性もあるのです。

■そもそも集団生活に向いてない
(…中略…)それでも、集団生活をする職場を選んだという事実があるのであれば、自分自身を客観視して開き直るのではなく、自分自身の選択と向き合いましょう。

■自分に自信がなさすぎる
(…中略…)自信の無さというものは、態度や外見にも表れるようになります。自分を無理に大きく見せる必要はありませんが、多少の演出があなたをよく盛り上げてくれることだってあります。自信がなさそうな人より、自信がある人に人はついていきたいと思うし、任せたいとも思います。

■仕事でコミュニケーションがとれない危険性
(…中略…)挨拶ができないことで相手に不快感を与えているという事実に気づかないことが、すでにコミュニケーション能力の欠如とも考えられます。そんな基本を知らないことが、いつか大きな伝達ミスや抜けになることも…。仕事の基本である、人に伝える能力や話す能力が欠けているということは、仕事の信頼度にも関わってきます。機械で置き換えられる仕事が今後もどんどん増えていきます。その中で必要なことこそが、コミュニケーションと信頼関係なのです。(…略)

気持ちのいい挨拶をされればその日のモチベは爆上がりです。
13期LKの冬期講習での毎朝の「おはようございます!」には、めっちゃ力もらってました\(-o-)/
逆に腑抜けた挨拶をされたり返されたりすると、その日一日はテンション爆下げです。
気分が悪い。
そんなわけで挨拶は魔法です。
そのぐらいのことはちゃんとしましょう。
小学5,6年生の挨拶が素晴らしいって話でした。