昨日は2年生の一斉指導日だったので、
GW課題の提出日でもありました。

昨年、あまりにも課題に手をつけずに登塾した生徒が多く、
そこから完成するまで毎日塾に来て勉強していたことが思い出される学年です。

同じことを繰り返すことはないだろうと信じ、
何度も何度も念を押していましたが、
昨年苦い思いをした生徒たちは無事提出期限に間に合いました。

が・・・、別の2名が未完成でした。

昨日で全学年の提出期限が過ぎたのですが、
全体で未完成だった生徒は8名もいます。

この状況を重く受け止めて、
私も改めて声の掛け方や対応について考えていこうと思います。

早速添削を始めていますが、
約30名分もルーズリーフが積み重なっているのを見ると、
終わりの見えない量に気を失いそうになりますが、
コツコツ毎日やっていくことが必要です。

子どもたちには計画的に取り組むようにと日ごろから伝えているので、
私自身ももちろんその通りにやっていきます。

こういう場合に大切なのは、
①全体量を把握する
②完成期限から逆算して、一日あたりの量を決める
③その日の分は何があっても終わらせる
（やむを得ない事情で終わらなかった場合は、翌日時間を延ばして取り組む）
ということです。

これはテスト勉強でも同様です。
ただ毎日なんとなくで取り組むのではなく、
日によって進み具合が変わるのでもなく、
取り組む前に全体を把握して、それを細かく分配していきましょう。

そうやって一歩ずつ進めることができれば、
必ず終わらせることはできるはずです。

ということで、
私もコツコツ頑張っていこうと思います🔥