スマホとの付き合い方
スマホとの付き合い方は、受験生にとって永遠の課題です。
使い過ぎてはいけない。そんなことは頭では分かっている。
でも、一度使い始めるとなかなか止まらない。
動画を次々と見たり、SNSを何となく眺め続けたり。
そこに大した意味がないことも、きっと分かっているはずです。
だったら、ワークを1ページ進めたり、英単語を10個覚えたりする方が、よほど有意義な時間になる。
そんなことも分かっているはずです。
受験生は入試まであと4か月と少し。
ここからは、1日1日の積み重ねが大切になります。
もちろん、24時間勉強しなさいと言っているわけではありません。
休む時間も必要です。
ただし、休むことと、何となくスマホを見続けることは別です。
そこで、受験生の皆さんに具体的に考えてほしいことがあります。
まず、スマホを見る時間を決めること。
そして、勉強すると決めた時間はスマホを手の届かない場所に置くこと。
自分一人では難しいなら、保護者の方に預けるのも一つの方法です。
さらに、スマホを触りたくなったとき、「今、何をするべきなのか」と考えてみてください。
英単語を10個覚える、数学の間違えた問題を解き直す、理科や社会の知識を確認する。
やるべきことは、いくらでもあるはずです。
それでも誘惑に負けてしまう日があるかもしれません。
だからこそ、塾に来て勉強するなど、集中できる環境を自分でつくることも大切です。
受験勉強は、ただ知識を増やすだけではありません。
自分の弱さと向き合い、やるべきことから逃げずに取り組むことも、成長の一つです。
今日、スマホに使う時間を少し減らして、その時間で何をするのか。
まずはそこから変えてみましょう。
入試当日に「もっと勉強しておけばよかった」と後悔しないために。
今の自分に必要な行動を、自分で選べる受験生になってほしいと思います。
