【勝平教室夏期講習残席情報】※6月28日更新

◆中学3年生⇒定員満席の為、募集停止中となっております。
◆中学2年生⇒残席３
◆中学1年生⇒定員満席の為、募集停止中となっております。
◆小学6年生⇒余裕有り
4日間の無料体験授業は随時受け付けておりますので、ご興味御座います方は教室長伊藤までご連絡下さいますようお願い致しますm(__)m

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今日は午前中、我が子の授業参観に行ってきました。

恥ずかしいお年頃なのでしょうか、
「絶対に分からないように変装してきて！」
と釘を刺されていましたので、
普段はあまりかけない眼鏡を付けていきました汗

教室からもやや距離を置いた廊下付近で見ていましたが、
果たして彼女から合格点はもらえるのでしょうか？

明日聞いてみようと思います笑

見学15分間という短い時間でしたが、
長女が勉強している姿を見て、胸にグッとくるものがありました。

今度は長男の姿も見たいですが、
彼はまだまだママっ子なので気長に待ちたいと思います。

さて、昨日は16期生が久しぶりに教室に来てくれました。

入学当初のテスト結果はまずまずだったので、
今回初めての定期考査を終えてまずはどう感じたのか、
そしてどうしなければいけないのか、
それを感じることができただけでも大きな収穫だと思います。

高校は中学校と異なり、
ほとんど同じ学力層の生徒たちが集まっています。

ですのでほんの少しの差でも、
順位が大きく変わってきますし、
少し手を抜いてしまうと、
一気に取り返しのつかない位置まで下がることも有り得ます。

思い出してください。
受験期に努力した自分を。

当時と比較して今、
同じくらい、もしくはそれ以上に努力できていますか？

思い出してください、
3年生になって何を思ったのかを。

もっと早く始めればよかった、
１，２年生のときからしっかりやっておけばよかった、
同じことを繰り返そうとしていませんか？

中学校と高校では、
勉強の難易度は大きく異なります。
もちろん高校内容の方が圧倒的に難しいですし、量も多いです。

ただ卒塾生はキャンパスでの受験勉強を通して、
勉強することへの意識はどの生徒も格段に成長させてきたはずです。

積み重ねるのはものすごい時間がかかりますが、
崩すのは本当に一瞬です。

2年後、3年後の自分のためにも、
今までやってきたことを継続するという気持ちを強く持ってください。

14期生のある生徒は、
今年で高校3年生になるのですが、
高校受験の合格発表時は、それはもう涙なしでは語れません。

自己採点の結果に落ち込み、
普段は明るい表情で元気いっぱいだったのですが、
発表までの数日間は部屋でふさぎ込んでしまっているとお母様から聞きました。

ですが見事に志望校合格をつかみ取り、
お母さんも、その生徒も、泣きながら報告に来てくれました。

そして高校1年生時からずっと努力を重ね、
今では学年最上位をキープしているようです。

高校入試はゴールではありません。
一つの通過点であり、新たなスタートでもあります。

受験勉強では思いきり勢いを付けて、
入学後はスピードを緩めることなくペースを維持して、
そうすればそれが自分のスタンダードになります。

こうなるともう高校生、大学生、社会人になってからも、
目標に向かって努力するということができるはずです。

大切なのは今、
初めての考査を終えた後の行動です。

しっかり自分と向き合って、
どうするべきかを考え、行動して下さいね( ｀ー´)ノ