★令和3年度冬期講習のお知らせ★
12月26日(土)より令和3年度冬期講習を開催致します。
ご案内は本ブログ上でのみとなります。もし小学6年生がいらっしゃるお知り合いで塾を探している方がいらっしゃいましたら、キャンパスを選択肢の一つとして勧めていただけると幸いです。限られた期間ではありますが、来春の中学入学を控える小学6年生の皆さんにとって実りある期間となるよう精一杯指導させていただくことを固くお約束致します。
以下詳細となりますのでご確認いただけますよう宜しくお願い致します。

※上記に記載されているQRコードからのお問い合わせも可能です。不明点等御座いましたら、お気軽にご連絡ください。
※中学3年生は18日(土)、小学6年生は27日(月)からそれぞれ講習開始となります。
※大変有難いことに中学部は全学年定員満席の為、冬期講習での募集予定は御座いませんのでご了承くださいm(__)m

大切なことは一度であった問題が出来るようになっているか、
テストが終わった後はこれが最も大切です。

そのための普段からの解き直しであり、
テスト後のテスト直しノートです。

これを最近ひしひしと感じているのが3年生です。

受験生ですからやることは多いです。
学校の授業内容に加えて受験勉強があるためです。

実力テストや模試、
そうしたものを全て自分の力にしなければ、
いつまでもこれらの点数が伸びることはありません。

時間は必要です。
有限である時間をどう使うのか、
それこそ平日だけでは到底足りないので、
土曜日、そして日曜日も勉強に時間を使うことになります。

この時期、そして最近の状況を踏まえて、
日曜日の勉強時間が5時間未満というのであれば、
厳しい言い方になりますがお話になりません。

それで点数が上がらないと言われても、
それはそうだよ、勉強時間が絶対的に足りないよ、
と言わざるを得ません。

特に志望校との距離がまだまだある生徒は、
周り、友人に合わせている場合ではありません。

勉強しないための都合の良い理由を作っている場合でもありません。

とにかく自分の為に時間を使うことで、
1%でも可能性を拡げていく必要があります。

これまで何回か伝えていますが、
実力テスト、模試は全てファイリングしてください。

そして定期的に解き直してください。
これは冬の勉強方法としてはマストです。

これまで広げてきたものを、
確実に力にするために全て回収します。

散りばめられた点を、
すべて点にして結んでいくイメージです。

補習に来てもらっている優吉先生、池田先生も、
口をそろえてその部分が決定的に足りないと言っています。

普段私からも口を酸っぱくして言われ続けていることが、
他の先生から見ても同様に感じられるということは、
それは明らかだということです。

ここが一つの分岐点です。
ただ闇雲に手を広げるのでなく、勉強時間を増やすだけでもなく、
意味のある、確実に力になる勉強をしていかなければいけません。

そのための方法はすごくシンプルです。
まずはテストの解き直し、
終わったテストは全て自信を持って解けるようにすることですからね。

まずは一歩目を踏み出してみましょう。
気が向いたときにやるのではなく、
スケジュールの中に組み込んで、
日時を決めて取り組むようにしましょう。

自分に負けるな、受験生!!!