試行錯誤中・・・
暖かくなってきましたね。
自宅では既に短パンで過ごせるほどの心地よい気温です。
こうも天気が良いと、
漫画のように河原で寝転がってぼーっとしていたくなります。
まぁ、やりませんが(笑)
今週末に行われる予定だった春期県大会は残念ながら中止になったようです。
塾生にも出場する予定だった生徒がいますが、
やはり残念そうにしていました。
状況が収束に向かっていき、
来月の市中総体は無事開催されることを願います。
昨年もそうでしたが、今年もどうやら生徒たちの雄姿を見に行くことは叶わなそうです。。。
もやもやが大きくなる期間が続きますが、
今は我慢の時期でもありますのでグッと堪えます”(-“”-)”
さて、今週はいろいろな部分で頭をフルに使っています。
根底にあるのは生徒たちの成績を上げるために、
どうすればより効率が上がるのかということです。
もちろん勉強に近道はないので、
決して楽な方法ではありません。
ただ今年度は、昨年度までと大きく変更した部分もいくつかあるので、
それをよりブラッシュアップしていかなければいけないと日々感じています。
その中でも大きなものが、
度々ブログでも話題にしている週間テストについてです。
まず大前提として、
週間テストは合格するべきものだと私は考えています。
一週間の授業内容の復習であり、
テキストから全く同じ問題を出題している為です。
残念ながら合格点数に達しなかった場合、
そのままにしてしまうと内容を理解せずに先に進んでしまうことになるので、
再テストを実施します。
その一連の流れを、
より生徒たちが行動しやすいように示していきます。
大きく変更していくのは、
◆テスト範囲詳細の告知
◆再テストに向けた勉強方法
◆再テスト実施日
です。
これによってテストに向けた勉強が出来ているか、
再テストに向けた勉強ができているか、
その点について生徒自身も、私たち講師も明確にできます。
各学年の授業時に追って伝えていきますね。
もう一度言いますが、
週間テストは絶対に合格するべきものです。
もちろん然るべき準備をしたうえで、
そういう意識を持つことがまずは大切です。
授業を受けて、プラスアルファの勉強が定着するよう、
この春にまずは型をしっかりと身に付けてしまいましょうね。