春眠暁を覚えず

暖かくなって過ごしやすくなってきましたね。。。

最近の悩み、私が使っているiPadについてです。

初めて購入したのはiPadProでした。
10.5インチなので発売は2017年、使い始めたのもちょうどその頃でした。

あまり使いこなせていなかったこともあり、
自分にはもう少し小さいくてもいいのかななどと思っていた矢先、
iPadmini6が発売されました。

私はスマホもそうですが、
こういうコンパクトな製品が好きなので、
意を決して買い換えました。

iPadにマグネットでくっつくapplepencilに憧れていたという理由も割と大きかったです笑

使い始めてまだ一年も経っていませんが、
そのコンパクトさが愛おしく、
以前よりも使う機会は大きく増えました。

ですが最近プロジェクターを使って授業をする機会が増えたこともあり、
画面がもう少し大きい方が使いやすいことに薄々気が付き始めました。

かといって高価なものなので簡単に買い替えるわけにもいかず、
どうしたものかと悩んでいます。。。

抽選か何かで奇跡的に当選しないかなー、
と一人勝手に都合よく妄想しています(゜-゜)

さて、来週配布予定のGW課題の準備が終わりました。

毎年この期間には、
基本的内容をメインとした課題を出しています。
(数学は計算、英語は単語、国語は漢字です)

こうした基礎を固めるための勉強は、
計画と継続が大切です。

課題の分量を把握して、
一日あたりどれくらいを進めるのかを始めに考えましょう。

そして一日七時間八時間とまとめてやるのではなく、
二時間三時間を毎日継続しましょう。

一度間違えた問題は、
翌日にもう一度解き直すことで定着率はかなり上がるはずです。

課題詳細を載せたプリントの裏には、
簡単な計画表があります。

勉強時間を決め、取り組む内容を決め、
それを毎日コツコツとやっていくことが大切です。

時間が空いたからやろうという考えでは、
どうしても誘惑に負けてしまったり、
他のことを優先して勉強が後回しになってしまう可能性があります。

ですので学校の時間割のように、
塾の時間割のように、
取り組むべき日時と内容を決めましょう。

休塾期間明けにはその課題を範囲とした確認テストを実施します。
昨年度は正答率をもとに全学年のランキングを掲示しました。

上級生は下級生に負けないように。
下級生は上級生を追い越せるように、
そういう動機もプラスになるはずです。

ただ課題を終わらせるということではなく、
自分の力にするために、確認テストで結果を出すために、
何度も何度も反復しましょう。

課題をやるのではなく、
課題を通してレベルアップするんです。

その積み重ねが定期テスト、実力テスト、高校入試へとつながります。
勉強への熱もさらに上げていきましょうね( `ー´)ノ