授業の翌日は

昨日は1年生の授業日でした。

数学はすでに定期テスト範囲の学習を終えているため、予想問題を使った演習を行いました。

1年生にとっては中学校に入学してから初めての定期テストになりますが、小学校のテストとは大きく違います。

まず問題数が多いです。

一問一問をじっくり考えていると、最後まで解き切れないこともあります。

そのため、内容だけでなく時間配分も意識しなければなりません。

テスト中に「わからない」「解けない」と感じる問題が出てきたら、そこで止まってしまうのではなく、一度飛ばして先に進むことも大切です。

定期テストでは、解ける問題を確実に解くことが鉄則です。

また、数学というと計算問題ばかりをイメージする生徒もいますが、テストを作成する先生によっては重要語句が出題されることもあります。

昨日の演習では、その部分が弱い生徒が思った以上に多く見られました。

しかし、今の段階でそれが分かったことは大きな収穫です。

テスト本番で初めて気付くよりも、事前に弱点が見つかった方がはるかに良いからです。

まずは教科書の太字になっている語句を確認してみましょう。

そしてテスト前にはもう一度確認すること。

こうした地道な作業が数点の差につながります。

また理科の授業では、「植物のからだ」について学習しました。

こちらも生徒によって定着度にかなり差がありました。

覚えている生徒はしっかり覚えていますが、まだあいまいな生徒もいます。

こうした差はどこで生まれるのでしょうか。

私は、まず学校の授業をどれだけ真剣に聞いているかが大きいと思います。

そして、その後に学校ワークを使って問題を解くことです。

実はこれが最も定着しやすい勉強法です。

授業で習った内容を、その日のうちか翌日に問題演習で確認する。

この流れができている生徒は強いです。

逆に、現時点で学校ワークにまだ手を付けていない生徒は、少し遅れていると言わざるを得ません。

もちろん、「わからないからできない」「覚えられないからできない」というわけではありません。

多くの場合は、覚えるための方法や、できるようになるための行動をまだ取っていないだけです。

だからこそ昨日は、授業の翌日に何を勉強するのかが大切だという話をしました。

授業を受けただけでは成績は上がりません。

その後に問題を解く。

覚え直す。

できなかったところを確認する。

そうした復習があって初めて力になります。

あとはやるか、やらないかです。

初めての定期テストまで残りわずかです。

一日一日の勉強を大切にしながら、しっかりテストを意識して取り組んでいきましょうね。