マイナスをプラスに変えましょう

先週土曜日のブログにも少し載せましたが、
写真を加工することにはまりだした伊藤@36歳です(笑)

昨日も日曜開校が終わって帰宅し、
長女と一緒にキャッキャキャッキャ盛り上がっていました。

SNOWの誰に似ているか診断?みたいなのも一緒にやってみたのですが、
もはや芸能人をよく知らないのでこちらはイマイチ盛り上がりませんでした。

うむ。

さて、教室では絶対にやってはいけないルールがあります。
今日はその中の一つを紹介しましょう。

というのも最近ある特定の生徒はこれが目立ってきたためです。
それは、
ネガティブな発言をしないことです。

例えば単語テストを始めるときに、
「うわーやべー、勉強してねー。」とか、
「無理。絶対無理。」とか、
平気でそれを口に出す生徒がいます。

しかも笑いながら。

その瞬間に私のおでこのあたりからは、
プチプチッと音が出ます。
そして鋭いまなざしで声の張本人を見つめます。

それを声に出す必要はありません。
自分と同じ立場の仲間を見つけようとする気持ちも分かりません。

一生懸命テスト勉強をしてきた生徒に失礼ですし、
それを耳にして教室全体のテストへの意識が緩むことは絶対にあってはいけませんし、
私が許しません。

今までも、これからもそれは変わりません。

ましてやこのテストまであと数日という時期に、
基礎知識である単語が頭に入っていないという状況は、
決して笑っていられる状況ではないはずです。

現に3年生の単語テスト(全52問)の結果は次の通りです。
50
49
49
49
48
48
47
45
44
44
44
43
38
35
29
24
残念ながら満点はいませんでした。
こういう類のテストにはめっぽう強いはずの学年でしたが、
明らかな準備不足が露呈しています。

この結果に危機感を持って取り組んでくれれば、
それだけで意味はあることですが、
それにしてもテスト4日前の結果としては良くありません。

危機感を持ちましょう。
そしてそれを原動力に変えましょう。

まだまだ出来ることはあるはずです。

やりきりましょうね。