テスト前、最後の週末です

今日は久しぶりに午前中で部活を終えた長女を学校まで迎えに行きました。
私を見つけるなりダッシュで走ってくる姿、懐かしくしもすごく心が温まりました。

自宅では長男が「九九のテスト全部合格したんだよ!」とか、
次女が「パパ!この歌知ってる??」とか、
たくさん話しかけてくれることも嬉しく、
もう10年もすればどうなるのかな~なんて考えていると、
あっという間に時間が過ぎていきました。

ということで土曜日、
勝平中は定期テスト前最後の週末です。

3年生は補習があるので全員が13時から勉強を開始していますが、
1・2年生も部活や所用を済ませて続々と登塾してきました。

今週はノート添削を多くしています。
数学、英語の実践問題、国語のテキスト演習、
単純計算で40冊×3教科です。

ですので添削して見くらべていても、
本当に理解しようとして、点数を上げようとして直しをしているのか、
それとも提出するために直しをしているのか、
一目瞭然です。

そしてどちらがテストで良い結果を出すのか、
点数が伸びていくのか、
それもまた明らかです。

テスト直前ということもあって、
その意識を改善するために毎日登塾して勉強していますし、
私もK先生も必要ことはズバズバと声を掛けていきます。

それを受けてどんどん改善し、成長していくこともありますし、
同じことを何回も言われ続けることもあります。

ここで意識一つ、つまりスイッチの入り方次第です。

やらなければいけないと思って勉強しているのか、
やろうと思って勉強しているのか、
その差が点数にも大きく影響してきます。

ノートの質もそうです。
登塾時間もそうです。
どこで勉強するのかも、どういう勉強をしているのかも、
この対策講習はそういう部分も成長できるチャンスなんです。

受け身ではなく、自ら積極的な姿勢を取り、
結果を出すために必要なことをやっていきましょうね。