〇〇部!?

★2020年度冬期講習のご案内★
キャンパス21勝平教室では、12月26日より冬期講習を開催致します。

既にお問い合わせを何件か頂いておりますが、中学校3年生は募集終了、そして大変有難いことに中学校2年生は定員満席の為、募集停止となっております。ですので冬期講習では、中学校1年生及び小学校6年生の募集のみとさせて頂きます。
ご興味御座います方は、是非一度教室までご連絡下さい。

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なぜそうなるのか?
そういう疑問を持つことはすごく大切なことだと思います。

例えば数学の問題を解いていて、
「なんとなくここは直角っぽい」
「多分AEとCEは等しいかな」
と思い込みで進めてしまうことは決して良いとは言えません。

そうならないためにも、
生徒たちには普段の授業や宿題、課題では必ず過程を書くように指導しています。

時間は掛かります。
ですが確実に考える力は身に付きます。

問題を解いて丸付けをした後で解説を読み、
それでも理由がよく分からなかった場合には先生に質問します。

受験生にはそういうサイクルが確実に出来上がってきたように思います。

ただ質問を持ってくるだけではなく、
具体的にどこが分からないのか、
考える側も、教える側も、
すごく効率が良くなります。

続けていきましょうね。

またここ数日、
私と生徒たちの間で懐かしいやり取りが起こっています。
(懐かしいといっても私から見てですが。。。)

今年の3年生は比較的「社会」に興味があったり得意だったりする生徒が多くいます。
ふとしたことから休み時間に、
Tに一問一答を出していました。

すると周りに集まってきた有志たちが我も我もと参加してきます。

6年前でしょうか、
あまりにも歴史が苦手な生徒が多かったため、
「社会部」なるものを発足させて授業後には毎日一問一答を出し合っていました。
面白おかしくやっていたので、
生徒たちも次第に興味を持ち始め、
最終的には社会を得点源にすることができていました。

また2年前、
きっかけは勉強合宿の準備テスト(年号)の結果が思わしくなかったため、
「年号部」を発足させました。

週に3回は1時間必ず復習する機会を設けて、
教科書を使って年号だけではなく周辺知識までまとめ、
授業後にみんなで一問一答を出し合っていました。

彼らもまた社会を勉強することに楽しみを見つけ、
入試でも得点源にすることができていました。

その時に似た空気を感じます。
興味を持つ、テストで点数を取る、
これは非常に良いことなので、
休み時間など出来るときには協力したいと思います。

ということで3年生が明日はいよいよ1dayテストに臨みます。
一か月以上の準備期間を経て、
特に勉強合宿の準備テストで結果が思わしくなかった生徒たちはリベンジの機会です。

やってきたことを出し切れるように、
まずは今日最高の準備をしていきましょうね( `ー´)ノ