英語がカギを握る…

公立高校入試の平均点が公表されました。
5教科の平均点が264.0点というのは、過去15年の中で最も低い点数です。

数学の平均点が40.4点という低さが目立ちますが、
私が気になるのは英語です。

平均点は50.0点なので昨年(49.8点)、一昨年(49.9点)と同程度です。
入試当日に問題を解いた印象では、
出題傾向の変化こそありましたが、
全体的には解きやすいと感じました。

塾生の中には100点を取る生徒もいましたし、
クラス平均は平均点を大きく上回っていました。

しかし、いざふたを開けてみるとという結果です。

実は昨年度の実力テストにおいて、
英語の平均点が例年以上に低かったという現状がありました。
(近隣の中学校では全8回の英語平均点が43.3点、39.1点でした)

中学校1年生の授業では口を酸っぱくして何度も伝えるようにしていますが、
英語は1年生の夏休みまでの内容をしっかり固めることが最も大切です。

be動詞と一般動詞の文章ルール、そして英単語、
これらに不安なく勉強することができていれば、
その後も大きくつまづくことはありません。

逆にこれらが曖昧だったりすると、
その後立て直すには相当苦労します。

つまり英語は二極化しやすい教科であり、
しかも一度つまづいてしまうと取り返すのが非常に大変な教科でもあります。

そうしたことも踏まえ、
今年度も改善するべきことは改善しながら授業に活かしていきたいと思っています。