昨日、ある保護者様から緊急のLINEを頂きました。

教室はご飯休憩中だったため比較的ワイワイしていましたが、
それを見た瞬間、背筋が凍り付きました。

何よりも優先するべきなのは子どもたちの安全です。
その上で対応を考え、すぐに連絡することを最優先としました。

急な連絡にも関わらず、
保護者の皆様には迅速に対応して頂き本当に有難う御座いました。

世界を取り巻くコロナ禍もまだまだ先が見えず、収束する気配はありません。
これは紛れもなく誰もが予想すらできなかった事態です。

そして昨日のような事件もそうです。
ニュース越しで見ていたようなことが、
本当に目の前で起こっていると考えると、
それは恐怖でしかありません。

ですがそうしたことが起こる可能性は、
いついかなる時にもあり得るのです。

私たちがこうして生活していく中でも、
常に危機意識、当事者意識を持ち、
柔軟な対応が出来るように努める必要があります。

たくさんの生徒たちをお預かりしている立場として、
今一度気を引き締め、日々教室運営に努めて参ります。