一週間前は・・・

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一週間遅れですがK先生の誕生会を、
伊藤家に昨日行いました。

我が家の子どもたちがまぁ勢いよく絡むので、
K先生もタジタジでしたね笑

一緒にご飯を食べたり、
長女がギターを教えてもらったり、
外で少しだけ追いかけっっこをしたり、
(私は久しぶりにのびた髪を切ってきました!)
休日らしい休日を過ごすことが出来ました。

ということで今週も始まります。

気が付くと6月も下旬に差し掛かりました。
定期テストや実力テストがある生徒たちはそれに向けた勉強を進めています。

そんな先週の土曜日のお話です。
1年生にとっては初めての定期テストなので、
それがどんなものなのかは想像しにくいかもしれません。

むしろテスト勉強とは何なのか、
どうしなければいけないのかがまだ確立したわけではないので、
そういう方法的な部分に重きを置いて伝えるようにしています。

例えばテスト範囲の見方です。

右側に書かれてある「学習のポイント」をまずは熟読しましょう。
そこにはテストを作成する先生から大切なメッセージが掛かれています。

数学で、
「教科書にある重要語句は漢字で書けるようにしましょう」
とあるならそれを練習する必要がありますし、
英語で、
「月と曜日は英語で正しく書けるようにしましょう」
とあるなら完璧に書けるようになるまで練習しなければいけません。

また左側には教科書や学校ワークなどのページが書かれています。
その範囲ページをテストまでにやることはもちろんですが、
一回やっただけでは効果はそれほど期待できません。

間違った問題にはチェックを入れて、
二周目以降の勉強効率を上げるとか、
分からなかった問題は最初に赤でスラッシュを入れて、
そのあとで教科書で調べるとか、
丸付け後に間違えた問題はどうしてそうなるのかを必ず書き、
間違えた問題からより多くを吸収するとか、
そういう勉強の仕方に重点を置いています。

決められた手順を守ることは出来るものの、
それを自宅でも取り入れるという段階にはまだ進めていないので、
次回登塾日までに少し宿題を出しました。

テスト一週間前なので、
学校ワークの一周目は終わってることが理想です。

そのうえで自分の出来ていなかったところや、
苦手だと感じた部分を中心に二周目に取り組めると良いですね。

土曜日の様子を見ていると、
勉強体力については十分です。

というより想像のはるか上をいっているので、
むしろ一年生のこの時期にしては本当に素晴らしいことです。

あとは登塾日ではない日も、
特にに次曜日の使い方をより良くすることが出来れば、
おのずと結果はついてくるはずです。

頑張れ、一年生٩( ”ω” )و