ユルイ

【勝平教室からのお知らせ】2021.6.21更新
①中学1年生を大募集中です!
定期テスト前だからこそ、これまでの勉強を効率的に復習したいという生徒さんをお待ちしておりますm(__)m
尚、4日間の無料体験授業も受け付けておりますので、まずは雰囲気を感じてみたい方もどうぞキャンパスをお試しください!!

②長らく募集を停止しておりました中学3年生および中学2年生ですが、中学3年生を2名、中学2年生を2名、追加募集いたします!!
先着順の受け付けとなりますので、ご興味御座います方はお早めにお問い合わせくださいm(__)m

ご兄弟さん、お知り合いの方のご紹介も大歓迎ですので、詳細は教室長伊藤までご連絡いただけますようお願い致しますm(__)m
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昨日のことです。
定期テストまで約一週間ということで、仕上げに入っている教科もあります。

2年生は数学の授業でしたが、
6月7日と11日にそれぞれ実施した実践問題の点数を基に、
発展問題を解くグループと、以前と同じ必修問題を解くグループに分けました。

実践問題を解いた後には、
直しをしたあとに必ず解き直しをしてもらっています。

同じような問題が出てきたときに間違えないようにするために、
時間を掛けて丁寧に直しをしています。

それが数週間経った今同じ問題を解くことで、
どのような結果になるのかを感じてもらいたいために、
敢えて同じ必修問題を解くグループを設定しました。

「連立方程式」単元の結果は次の通りです。
45→60(+15)
77→90(+13)
74→87(+13)
66→89(+23)
75→97(+22)
61→48(-13)
44→86(+42)
70→95(+25)
10→37(+27)
66→68(+2)

直しと解き直しを終え、
約10日後に解いた結果です。

この結果を見てどう感じるか、どう行動に移すか、
それが本番での得点を大きく左右します。

全く手が出ない問題があるということは、
決してあってはいけないことです。

もしそうであれば、
直しの段階で先生に質問したり、
数日後には再演習をしたり、
テスト本番で点数を取るための方法をとらなければいけません。

このタイミングだからこそ気を引き締めましょうね。

また今週は火曜日以降各中学校で代休日が続きます。
昨日も話をしましたが、学校ワークの一周目は遅くてもこの代休で終えていなければいけません。

そうしたことも踏まえて、
早くから教室に来て勉強している生徒も多くいました。

一方、中総体を終えてまだまだスイッチが入っていない生徒もいます。
テストで今まで以上に結果を出したければ、
まずは圧倒的に勉強時間を確保しなければいけません。

そのためには何かを我慢したり、
何かを犠牲にすることだって必要です。

自宅で勉強するのと、教室で勉強するのでは、
どちらの方がより集中して、より中身の濃い勉強ができますか?

授業ももちろん大切ですが、
それだけで結果が出るわけではありません。

むしろ授業で勉強した内容を踏まえて、
自ら問題演習をこなす時間が大切です。

特に受験生の皆さん、
中総体で部活動を引退することになった皆さん、
あまりにも気持ちが緩み過ぎていませんか?

この時期の歴代の受験生の様子を見ていても、
ダントツで勉強に掛ける時間も意識も足りていません。

まだ部活動が続くので物理的に勉強時間を確保できない生徒もいますが、
そちらの方が危機感を持って時間の使い方をうまくコントロールできています。

2年生のある生徒は夕方に習い事があるため、
その前後に登塾して出来る限りの時間を教室で勉強しています。

一方で時間に余裕があるからといって、
家でダラダラしていたり、友人と遊んでいたり、スマホに没頭していたり、
その瞬間は楽しいかもしれませんが、
受験生として長い目で見た時には後悔が残ります。

それを私は毎年受験生を指導していて感じます。

部活動に区切りがついたのであれば、
その瞬間からが受験生です。

今までとは意識も行動も変えていかなければいけません。
入試で結果を出す、実力テストの点数を上げる、
これらは簡単なことではありません。

長い時間を掛けてじっくりと上に進んでいくためにも、
その動き出しが早ければ早いに越したことはありません。

一刻も早く受験生としてあるべき姿をとりましょう。