【令和5年度春期講習のご案内】


約二週間の短い休みですが、キャンパスの春期講習でははっきりとした目標があります。
教科を絞り、新年度の予習を進め、4月からの学校生活に余裕を持たせることを目指しています。
無料体験授業はいつでも受け付けておりますので、塾を検討している方は是非ご連絡いただけますよう宜しくお願い致しますm(__)m

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昨日少し早めに帰宅したのですが、
帰るとリビングで長女が何やらパソコンを使って資料を作っていました。

こんな遅い時間まで何をやっているのかと思ったら、
どうやら6年生を送る会の進行台本を作っているようです。

キーボードを打つ手もなかなか様になっていて、
文字のフォントにもこだわっているようでした。

おおざっぱというよりは几帳面な性格なので、
彼女なりに楽しんでいる様子を見れて嬉しかったです。

さて、ここ数年でしょうか。
海外に行ってみたいという欲が高まってきています。

若い頃はそんな欲は微塵もなかったのですが、
特にこの時期になると強く思います。

どちらかと言うと外出することすらあまり好きではなく、
休日は家にいたいと思っていますし、
行ったことのないところに出掛けるのにはすごく抵抗があります。

ですが仕事やプライベートで外国に出掛けた話を聞くと、
自分も行ってみたいと考えてしまいます。

刺激を受けたのは「台湾」に行ったという知人の話です。
職業柄でしょうか、歴史の勉強で出てくるような情報しかなかったのですが、

「九份」はご存知でしょうか？
千と千尋の神隠しのモデルと言われるレトロな街です。

アニメのような世界がそこに実在し、
どうしても一度は訪れてみたいと思うようになりました。

あとはイースター島、
ここだけは生きているうちに絶対に行きたいと思います。

今はいろいろと余裕のない生活を送ってはいますが、
すぐにではなくても何とか時間を作りたいですね。

10年後、20年後、
どうなっているかは自分でも分かりませんが、
我が子が大きくなってからの楽しみとして温めておこうと思います。

2年生の国語の教科書で「アイスプラネット」という話があります。
そこで登場人物のぐうちゃんは、
「世界は、楽しいこと、悲しいこと、美しいことで満ち満ちている。
誰もが一生懸命生きている。
それこそありえないほどだ。
それを自分の目で確かめてほしいんだ。」
と言っています。

歳を重ねてこのセリフの良さが分かってきました。
自ら可能性を、選択肢を狭めることをせずに、
もう少し広い視野を持って生活しようと思うようになりました。。。