GW課題テスト①
表題の通り、昨日は3年生がテスト日でした。
まずは結果からです。
◆英単語(全194問)
194
194
194
193
193
192
191
191
191
190
189
189
188
188
159
145
137
122
116
77
41
@165.4(85.3%)
◆漢字(全156問)
156
156
155
155
155
154
154
153
153
152
152
149
148
147
144
137
117
113
109
99
18
@137(87.8%)
素晴らしい結果を残した生徒が多くいます。
2教科ともに満点、パーフェクトは2名、本当によく頑張りました。
そしてこうした確認テストには必死に努力して結果を出す生徒たち、
本当によく頑張りましたね。
漢字は入試や実力テストに向けて、
英単語は定期テストに向けて、
幸先の良いスタートになりました。
テストは全てGW課題からの出題です。
課題を終わらせるだけでなく、
GWが終わってからも継続的に反復練習してきたからこそ、
こうして結果に表れます。
そして残念ながら結果が思わしくなかった生徒たちもいます。
昨日はその5名と、授業終了後に話をしました。
◆このテストはどういう性質があるのか
◆GW後のテスト勉強はどうやっていたのか
◆当日の休み時間はどう過ごしていたのか
ただノートに書くだけでは結果は出ません。
それは勉強ではなく、作業だからです。
一回一回の練習をテストと想定して、
丸付け、テキストチェック、解き直し、
こうした手順を正しく踏んで、
出来なかったことを一つずつ出来るようにしていく必要があります。
※これは漢字テスト満点の生徒のテキストです。
複数回反復して、自分の弱点を効率よく埋めていることが分かりますね。
そして3つ目に書きましたが、
休み時間の過ごし方が私には残念に思いました。
必死に最終確認をしている横で、
大きな声で騒いでいる姿が見られたためです。
休み時間の過ごし方は自由です。
ですが横で必死に勉強している生徒を見ても、
何も思わない、感じないことが大きな問題です。
更にテスト結果は思わしくなく、
まずはこうした意識面から変えていかなければいけません。
5人には再テストを約束しました。
実施日は土曜日です。
間に合わないではなく、
間に合わせるんです。
そのくらいの意気込みで再度挑んでください。
この二日間だけは我慢も必要です。
遅れを取り戻すためには、
それ相応の犠牲も必要です。
キミたちの本気を見せてください。
一日空いて、明日は1・2年生のテスト日です。
3年生に負けず、良い結果が出ることを期待しています。