GW課題テスト
日曜日の事です。
久しぶりにすごく印象深い夢を見ました。
突然電話が鳴り、出てみると妻でした。
ですが何やら話し方が変です。
話をしていて分かったのは、どうやら電話の相手は7年前の妻ということでした。
最近体調が優れず心配なので、今は元気でやっているのかと心配で電話をしているようです。
あまりのリアルさに驚き、
早朝でしたが目がぱっちりと覚めてしまったので、
リビングにいる妻と長女に夢の一部始終を話しましたが、
二人とも大爆笑していました。
私はあまりに衝撃的だったので一日中落ち着かず、
今もなんだかムズムズしています。。。
さて、先週の土曜日にはGW課題テストを実施しました。
(未受験者が4名いますので、彼らは今週中に実施予定です)
詳細は教室内に掲示しますが、
学年によってその取り組み方に大きく差が付いたテストになりました。
3教科合計で正答率80%を超えているのは、
3年生が14名、
2年生が2名
1年生が1名です。
平均正答率を見てみると、
課題とテストの問題が全く同じだった国語と英語については、
2・3年生が80%を超えているのに対し、
1年生は60%を切っています。
これについては原因は明らかで、
課題テストに向けて練習していたのかそうでないかです。
例えば、3年生はほぼ全員が課題を終えてから反復練習していました。
テストで点数を取るためには、反復して練習することの大切さを分かっていて、
そういう経験を何度もしてきたからです。
一方1年生は、
課題を終えたらそのままにしていた生徒がほとんどでだったはずです。
テスト直前に目で確認する程度のことはしている生徒もいましたが、
もう一度課題をすべて解き直したり、
間違えた問題を反復している様子はほとんど確認できませんでした。
ですので、テストにも空欄が目立っています。
これから中学校で定期テストを受けるにあたって、
まず変えていかなければいけないのはこの部分です。
テストを受ける前には、
ワークや教科書などの範囲を一通り終えることはもちろんですが、
それだけでは圧倒的に足りません。
自分のできる問題とできない問題を分け、
出来なかった問題を中心に自力でできるようになるまで反復する必要があります。
そういうことを伝えつつ、
定期テストまでは勉強方法をレベルアップしていくことができれば、
今回のGW課題テストでの大きな収穫になるはずです。
テスト結果が良かった良くなかったで終わらせないように、
このようにしっかりと振り返りをしてレベルアップしていきましょうね。