宿題

今日から6月ですね。

今月は中総体と定期テスト、1年生はまんたらめの宿泊研修もあり、
すごく忙しい一か月になりそうです。

目の前の一つ一つのことを丁寧に、
ごまかすことなく取り組んでいきましょうね。

さて、数名にはGW課題の再提出を課していましたが、
3年生分はほとんど添削を終えました。

中でも数学の課題で再提出になった生徒で、
明らかに答えを写したであろう生徒もいました。

問題数にすると200問くらいあったので、
一気にやろうとするとそれなりに時間が掛かります。

ですので連休期間中でしっかりと分けて、
丁寧に1ページずつ取り組む必要があります。

それができなかったために、
慌てて取り組んだ末の行動でしょう。

私は十数年小中学生の学習指導をしていますので、
解いた形跡を見ればどういう風に取り組んだのかも一目である程度分かります。

筆圧や字体、丸の形、
普段からみんなのノートを見ているわけですから、
いつもと違うような書き方であればすぐに分かります。

(生徒たちの書いたものを見て、
誰のものかを当てられるのが特技の一つでもあります)

そうではなくても、
途中式の書き方でやはり真剣に取り組んだのか、
それとも解答や解説を写したのかも分かります。

そんな生徒が数名いましたので、
容赦なく再提出を言い渡しました。

こういう状況は本当に誰も得しません。

写した本人の成績が上がることはありませんし、
そうであるならそれに費やした時間も意味がありません。

更には添削する私の時間も、
再提出のために課題に取り組む生徒たちの時間も、
本当に意味の無いものになってしまいます。

やらなければいけない、
提出しなければいけない、
それが目的になってしまっているため、
このような状況になってしまうのだと思います。

ですがせっかくやるのであれば、
貴重な時間を使うのであれば、
自分の力になった方が絶対にいいはずです。

そういうことを考えられるようになると、
目的をしっかりと持てるようになると、
それは成績やテストの点数にも表れてきます。

これは課題に限ったことでは無く、
普段の宿題でも同様のことが言えますね。

自宅で取り組む宿題ですが、
普段の授業や単元テストの結果とかけ離れた〇が付いている生徒もまだいます。

間違うことは悪いことではありません。
むしろ自分の出来ないことが分かるので、
生長するチャンスでもあります。

解答写しはその機会を自ら放棄しているようなものです。

誰の為でもなく、
自分の為に本気で取り組みましょうね。