通知表

明日から秋休みということで、
中学校では通知表が配布されます。

みんながどのくらいがんばったのかを私も一緒に見たいので、
一度塾に持って来るようにお願いしますm(__)m
(コピーの提出でもOKです)

我が家の長男と長女も持ち帰ってくるはずなので、
今日は早く帰ろうと思います。

私も小学生、中学生の頃は、
通知表をドキドキしながら見ていたことを思い出します。

5は何個あるのか、ライバルに勝っているのか、
そんなことを考えながら受け取っていました。

さて、最近は3年生が制服のまま真っすぐ登塾しています。
非常に素晴らしいことだと思います。

これまでより30分登塾時間を早めて勉強することができれば、
一週間で2時間半、一か月だと10時間、5か月で50時間になります。

これをどう考えるかです。

一日で見れば少しの差かもしれませんが、
これが重なっていくと本当に大きなものになります。

居残りもそうです。
数名が合宿後から始めていますが、
これだって積み重なると大きくプラスになります。

但し、目的を持っていればです。

早く来ること、遅くまで残ること、
その行為自体が良いのではありません。

疲れが溜まって学校の授業に支障が出たり、
長くいても集中力が続いていないのであれば、
それでは意味がありません。

自分の置かれている状況を考えて、
少しでも長く勉強したいというのであれば、
塾に長くいることはプラスになります。

先輩方も言っていましたが、
人によって合う合わないはありますので、
自分の中でのベストを探していきましょう。

また例えば学校が終わってから17時までの間は、
合宿テキストを1日2題ずつ解くとか、
授業終了から22時半までの間は、
英語長文の和訳をする、国語読解問題を1題解くとか、
そうやってやることを明確に決めることでメリハリが付けられるはずです。

今週に配布した週間スケジュールは、
そういうことを目的としています。

作成、提出は任意としていますが、
やることが多い受験生としては、
使いこなしてほしいツールの一つです。

焦るのではなく、
一つずつクリアしていきましょうね( `ー´)ノ