課題への取り組み方

昨日は日曜日だったので自宅にいたのですが、
久しぶりに我が子と外遊びをしました。

何やら最近何とかボード(下の画像です)を手に入れたらしく、
それを長男がどうしても私に見せたいそうです(^^)

見ているとスイスイと乗っているので驚きましたが、
本人的には練習したから乗れるようになったとのことです。

やるやん。。。

その横で私と長女はスケボーの練習をしていましたが、
思った以上に面白くて私が夢中になっていました笑

その後はサッカーやらドッジボールやらをして、
自宅に戻った時にはもうヘトヘトでした。

体力がない( ノД`)シクシク…

さて、春期講習も残すところは今日を含めて二日です。

先週の土曜日、2年生に春休み課題の進捗を聞いたところ、
終了しているのが約半数ほど、
中にはほとんど進んでいない生徒もいました。

ですので今日、それらを持参して確認するように伝えています。
終わらせるための課題ではありません。
自分のできていないところを把握し、
それを埋めるような勉強ができれば、
より一層効果が大きくなります。

そのためにも私がこうした課題をチェックするうえで見ているポイントは、
丸付けと直しが正確にできているかどうかです。

不自然に丸の数が多かったり、
間違えているところは全て空欄になっていたり、
赤で答えを書き写しているだけだったり、
そういう個所が見られる場合は要注意です。

間違うことは決して良くないことではありません。
むしろテスト本番で間違えないようにするためには、
×を付けるということは非常に大切なことです。

そういう勉強の仕方が、
定期テスト前の勉強、そして受験勉強へと全てつながるんです。

心当たりがある生徒は、
今直すことができなければズルズルと長引きます。

しっかりと意識して課題に取り組みましょうね。