最初が肝心


キャンパス21勝平教室では、3月23日より春期講習を開催いたします。

これから中学校3年生になる皆さん、
受験生となる準備はできていますか?
まだ実感はわかないかもしれませんが、3月5日を過ぎると入試本番までは一年を切ることになります。
毎年受験生が口にするのは、「もっと早くから始めればよかった」という台詞です。
時間は有限ですから、どういう意識を持ち今を過ごせばいいのか、
私たちが皆さんを本番から逆算して全力でサポートします。
まずはこの春休み、
新年度の予習を通して定期テスト①への準備を進め、
そして勉強することへの意識を大きく変えてみませんか?
キャンパスでは4日間の無料体験授業も受け付けておりますので、
是非お気軽にお声掛けくださいm(__)m
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6年生はアルファベットの書き方、ローマ字の確認を経て、
いよいよ本格的に英語に触れ始めています。

日本語と英語の違いは何なのか、
あくまで一つの言語であるのは変わりないので、
それを前提に授業を進めていきます。

中学校3年間の中でも、
私は中学校1年生の夏休みまでが最も大切だと考えています。

最初にルールをしっかりと固めて、
それを基に勉強を進めることができるからです。

◆主語と動詞への意識
◆動詞ごとの文章ルール

たったこれだけのことを最初に意識して勉強するだけで、
その後の勉強がぐっと楽になります。

これまでたくさんの生徒と一緒に勉強してきましたが、
途中入塾する生徒はこれが曖昧な場合が多く、
時々とんでもない答えを書くことがあります。

ですので、これを最初の数か月でしっかりと頭に叩き込んでもらいます。

もちろん「単語」については個人の努力による部分が大きいです。
授業で単語練習ということはしませんので、
それぞれが家庭学習等で覚えていくことが理想です。

英語が苦手な生徒の特徴として、
単語の読み方が分からないというのもあるので、
勉強するときは必ず読み方とセットでやるようにしましょう。

6年生はまだ勉強し始めですが、
ここを本気でやるかどうかによって、
今後の理解度が大きく変わってきます。

昨日は初めての単語テスト(23問範囲から10問抜粋)を実施しましたが、
結果は上々でした。

よく頑張ってきたなという印象です。
これをスタンダードにして、
次回は満点を取れるように頑張りましょうね。