令和2年度春期講習 ~4日目~
昨日、帰宅すると我が家の長女の通知表がテーブルにありました。
どちらかというと気になるのは右側、
生活面と先生からのコメントです。
「おぉ~」
「うぅ~ん」
「ふむふむ」
などと一人で夕食を食べながらぶつぶつ言いつつ見ていました苦笑
さて今日はこの春期講習から人数が増えて、
雰囲気が変わった小学生のお話です。
まず一言、
かわいい(*´ω`)
リアクションがすごく素直なんです。
正解すると満面の笑みに、
不正解だとものすごく悔しそうに、
そういう感情を素直に表現してくれるので、
授業をする側としても非常にやりやすく感じます。
それから返事が素晴らしい。
当てられると元気よく返事をして、
意見を求められると「~だと思います!」「~と考えました!」と返してくれます。
おぉ~。
となりますね(^^)
お昼はそんなほんわりした空気から、
中学生の授業に移るのがルーティーンです。
そんな中学生の数学は計算練習をひたすら繰り返しています。
前日の授業内容の復習によって大きな差がすでについています。
公式の使い方で手が止まる生徒、
ミスをしない方法を確認したはずがすっかり忘れている生徒、
原因は一つだけです。
授業だけで終わっているからです。
塾に来る前の時間、
1時間目の自学時間、
そういう時に前日内容の確認をしていますか?
計算単元とはいえ新しい単元です。
練習しなければ差は付いていく一方ですよ。
気になる生徒には今日声を掛けました。
学年によっては宿題も出しています。
惰性になるのではなく、
ここでもう一度気を引き締めて、
復習の重要性を考えてみましょう。