これが冬なのか…

★中学入学準備講座のご案内★
2月17日より、4月に中学校入学を控える小学校6年生を対象に中学入学準備講座を開催致します。
中学校入学後を見据えた勉強の土台を築くことを重視し、指導させて頂きます。
ご興味御座います方は是非一度教室までご連絡下さい。

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昨日、雪が積もって驚いたなどとまるで浦島太郎になったかのような気持ちでしたが、
今朝出勤するために外に出てまたびっくりしたのは私です。。。

冬、すげぇ( ;∀;)

今日併願入試に挑んだ生徒たちは無事たどり着けたかどうかが心配ですが、
教室で彼らを待ちたいと思います。

さて、1・2年生は学年最後の定期テストに向けて対策講習期間の真っ最中ですが、
ちょっと気になったことを書きますね。

先日1年生には英語の単語&熟語テストの告知をしました。

そのときのリアクションです。
Aさん「(キラリ)。」←鋭い目つき
Bくん「(ショボン)。」←絶望の表情

伝わり辛いかもしれません汗
Aさんは「よし、やってやるぞ!」というのに対して、
B君は「うわぁ。オワタ・・・。」という反応です。

どちらがこの確認テストで良い点数を獲るのか、
そして本番でも結果を残すのかは一目瞭然です。

また定期テストの国語の勉強方法について伝えたときです。
「勝平中は国語の学校ワークがないから、
塾のテキストを学校ワークだと思って解くんだよ。」

「理科や社会はあれだけ反復できるでしょ?
だからあの結果につながってるんだよ?
だったら国語も同じレベルでやってごらん。
絶対にそういう結果になるからさ。
とりあえず文法のページは最低三周はやること。
一周目はすぐに取り掛かるんだよ。」

それを聞いて翌日の自学時間に取り組む生徒が半数ほどでしょうか。
こうして素直にアドバイスを受け入れられる姿勢は◎です。

塾という空間にいるだけでは成績は上がりません。
具体的な作戦なしに教科書をまとめたり問題を解いているだけでも同様です。

テストで結果を出すためには、
自分に必要なことが何かを考えて、
それを定着させるために努力するをすることが必要です。

心当たりがある生徒は修正して、
今日からすぐ行動に移していきましょうね。