確実な進歩です
【勝平教室残席情報】※5月13日更新
◆中学3年生⇒定員満席の為、募集停止中となっております。
◆中学2年生⇒残席3
◆中学1年生⇒残席4
4日間の無料体験授業は随時受け付けておりますので、ご興味御座います方は教室長伊藤までご連絡下さいますようお願い致しますm(__)m
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昨日は2年生の一斉指導日でしたが、ここで大きな変化がありました。
実は先週、週間テストの結果があまりにもひどく、
再テストでも合格者がでないという状況でした。
やむを得ず再々テストを実施しましたが、
それを終えた時点で個別に話をしました。
問題数は多くても10問、
テキストは多くても見開き1ページ分、
これを一週間という期間の中でテストに向けた勉強をすること、
決して難しくはないはずだよね。
テスト直前に慌ててテキストを見るだけの勉強(勉強とは呼べませんが…)に、
果たしてどんな意味があるの?
百歩譲って再テストになったとして、
全く同じ問題を出している再々テストで満点を取れないということは、
もちろん定期テストでも結果が出るはずはないし、
これは明らかな勉強不足だからね。
そもそも塾に来ている意味すらほとんどなくなってしまうよ?
そんな話をしました。
そしてむかえた昨日の週間テストでは、
16名中10名が合格しました。
前回は17名中4名、前々回は17名中2名、前々々回は17名中1名です。
これを考えると大きな進歩です。
少しずつ意識が変わったことを感じました。
もちろんまだまだ修正しなければいけないことは多いです。
(昨日のテストでは明らかに勉強をしておらず、2点、1点という生徒もいました)
ですが彼らにとっては間違いなく進歩です。
実はここ数週間、非常に良い意識で取り組むことのできている生徒もいます。
本当によく頑張っていて、
「先生、期待しててください!」
「先生、自信しかありません!」
そういう前向きな発言が出ていることに成長を感じています。
周りがそういう空気になってくると、
自分もやろう、じぶんもやらなきゃ、
そうやってどんどん伝染していくこともあります。
現に3年生がそうですね。
彼らが作る場の持つ力は本当に素晴らしいものがあります。
よく中だるみと言われる2年生ですが、
決してそうはさせません。
やるべきことはやる、
それだけは徹底して伝え、実践してもらいます。
自分だけではなく、
全員で高めていけるような、
そんな場所にしていきましょうね(^^)