前進しよう
★令和3年度冬期講習のお知らせ★
12月26日(土)より令和3年度冬期講習を開催致します。
ご案内は本ブログ上でのみとなります。もし小学6年生がいらっしゃるお知り合いで塾を探している方がいらっしゃいましたら、キャンパスを選択肢の一つとして勧めていただけると幸いです。限られた期間ではありますが、来春の中学入学を控える小学6年生の皆さんにとって実りある期間となるよう精一杯指導させていただくことを固くお約束致します。
以下詳細となりますのでご確認いただけますよう宜しくお願い致します。
※上記に記載されているQRコードからのお問い合わせも可能です。不明点等御座いましたら、お気軽にご連絡ください。
※中学3年生は18日(土)、小学6年生は27日(月)からそれぞれ講習開始となります。
※大変有難いことに中学部は全学年定員満席の為、冬期講習での募集予定は御座いませんのでご了承くださいm(__)m
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先週にテスト対策講習が終わり、通常授業に戻りました。
一気に冷え込みましたね。
今年は教室用のフリースも準備して、
ヒートテックもタイツも万全に着込んでいますが、
それでも今日は寒すぎます。
キーボード―を打つ指も冷たくて思うように動かないほどですが、
まぁしっかりと動きながら身体も心も温めていきたいと思います٩( ”ω” )و
さて、週に一回実施している週間テストですが、
得点に少しずつですが変化が見えてきました。
もう一度流れを確認します。
◆一斉指導日に、テスト範囲を告知する。
※テストは丁度一週間後に実施
※テスト範囲は多くてもテキスト2ページ分
◆一週間の中で、テスト範囲の勉強をする。
◆テストでは1問間違いまでを合格とする。
※問題数が少ないときは、満点のみ合格とすることもあり
一週間の授業内容を、やっただけで終わらせないで、
しっかりと自分のものにするための仕組みです。
ですので全員が絶対に合格するべきテストだと、
私はこの結果をかなり重要視しています。
この積み重ねが出来ていないのに、
定期テストで、入試で点数を取れることは無いためです。
逆にこうした積み重ねが毎週できていれば、
範囲が少しずつ広くなる定期テスト、入試でもしっかりと対応できるようになるはずです。
そんな週間テストですが、
毎回のように不合格、テスト範囲を勉強した形跡もないという生徒も一部います。
それをそのままにしておくことは到底できませんので、
授業日以外にテスト勉強をする日を設けたり、
一週間の学習計画を一緒に考えたりしました。
その結果、少しずつではありますが点数が目に見えて上昇し、
一教科は合格、もう一教科もあと一歩というところまで点数を取れるようになってきました。
宿題をため込むこともなく、授業中の手の動き方も明らかに変わってきました。
もっというと表情までも少し明るくなったような気がします。
慣れるまではそれはもう大変だったと思います。
今ままでそういうことをしてきていなかったので、
やるべきことが多く、いっぱいいっぱいになっていたかもしれません。
それでもしっかりと言われたことをやろうという意思は感じられましたし、
変わろうという気持ちも伝わっていました。
なのでこうして少しずつですが結果が出始めて、
前進していく彼の様子は、
私もK先生も本当に嬉しく思います。
もちろんやるべきことは多いですし、
現状を変えようと思ったら簡単なことではありません。
今までと同じようにやったとしても、
それは今までと同じようにしかなりません。
今以上に良くなりたいのであれば、
何かしらを犠牲にしても勉強に時間を掛けなければいけません。
その際に大切なことは、
自ら変わろう
という気持ちを持つことです。
やらされているという感覚では、
いつまでたっても成長は望めません。
ただ勉強に時間を掛けているだけでは、
結果はほとんど変わりません。
塾に長い時間いるとか、
テキスト何ページ分、ノート何ページ分とか、
その事実だけでは変わりません。
あくまでもそれらは、
良くなろう
変わりたい
そういう気持ちがあるからこそ結果に結びつくのです。
一歩前進した生徒たちがいる中で、
まだまだここから気持ちを入れ替えていかなければいけない生徒もいます。
やることが多い、
そう思っているうちは受け身の姿勢が抜け切れていないことに気付きましょう。
やらされている勉強ではいつまでも結果は出ません。
良い点数を取りたい
まずはその気持ちを軸にしましょう。
昨日2年生には授業後に少し話しましたが、
キミたちは3か月後には受験生と呼ばれる立場になります。
今できることは今やっておかなければ、
全て自分に返ってきます。
例えば昨日は不規則動詞の重要性についても話しましたね?
これらは今からコツコツ覚えることもできるはずです。
その日その日ではなく、
こうして先を見据えて行動に移すことができれば、
受験期もきっと追われることなく勉強することができるはずです。
そのためにもまずは週間テストです。
来週の英語のテスト範囲は、
言い訳ができない範囲にしました。
ここでみんなの気持ちを見せてください。
やるべきことをやる、
当たり前の意識を高く持てるようにしましょうね。