そういうことか・・・
日曜日のことです。
所用があって大仙の伯母の家に行ってきたのですが、
そこである衝撃を受けました。
伯母がアルバムを整理していて、
そのときに何枚かの写真を見つけ、
それを私に見せてくれました。
まず最初の衝撃は『若かりし頃のK先生』です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
私とK先生は歳が5つ離れた兄弟です。
そのK先生が、おそらく20歳前後であろう頃の写真が出てきました。
ほ、本物か…?
一瞬目を疑いましたが、
顔をしっかり見ると間違いなくK先生です。
かれこれ30年以上も一緒にいますのし、
この仕事を始めてからは毎日のように顔を合わせますので気付きませんでしたが、
やはり人間、変わるものですね。。。
そして次に出てきたのが『小学校1年生の私と両親』です。
私は小さいころからこんな顔なのであまり変わりませんし、
我が子たちも同じような顔をしているのでさほど自分の顔には驚きませんが、
帰りの車を運転しながらふと考えました。
「ん???待てよ。
あの写真が6歳の時だから30年前だとして、
母親は昭和30年生まれだから当時は・・・34歳!?
年下やんけ( ゚Д゚)!!!」
そうです。
時の流れは早いもので、
当時の写真の両親の年齢をもう超えていることに気が付きました。
いや、当たり前と言えばそうなのかもしれません。
私ももう若くはありませんしね。
肉体的に体力的にも加齢による衰えを感じることは多くなりましたが、
精神的にはまだまだ子どもだと自分では思っています(苦笑)
しかし、こうして流れる時間の中を惰性で過ごすのではなく、
毎日一つでも二つでもいいので“成長したぞ”と思えるように過ごしていきたいですね。
まずは体型維持をしっかりしないとな。。。