◆学習塾の選び方
以前書いた記事です。塾選びのご参考に…
◆１９期生高校受験体験記
１９期生と保護者様から頂いた受験体験記です。是非ご覧下さい。

連休最終日。
今日も受験生と対策特訓生が勉強をスタートしています。
各々がすべきことに全力を尽くしてもらい、
実りある1日にして欲しいと思います。

では、本題です。
先週土曜日までで受験生の進路面談の１／３が終わりました。
ここ数年、
私の中で意識しているのは
◆なぜその高校なのかを今一度はっきりしてもらう
◆高校を入口として意識してもらう
◆高校３年間を具体的にイメージしてもらう
の3点です。
勿論、勉強の内容的な話も時間は割きますが、
それは普段から繰り返し伝えていることなので…

で、話を戻しますが、
その進路面談で感じるのは親御さんの考え方、サポートの違いです。
積極的に会話をする親御さん
ピンポイントで子ども自身に考えてもらうような話をする親御さん
愛知県のさくら個別指導学院の國立先生の表現を借りるなら、

サバサバ型
と
ベッタリ型
という表現に近いのかもしれませんが、
これはどちらが良いというのは無いわけで。
ただ、
確実に言えるのは

我が子を大切に想い、
我が子の幸せをこころから願っている

ということだと思います。
我が子を思えばこそ怒りの感情も沸くし、
我が子を思うからこそ労いの愛情も溢れている。

私も４人の子を持つ親として、
保護者さん方の気持ちが痛いほどに共感できるわけですが、
シンプルに…

こういう親をもつキャンパス生は本当に幸せであり、
そういう親御さんのサポートを頂いているキャンパスも本当に恵まれているな…と。
そう思うわけです。

そして、
そういうサポートを受けているからこそ、
本気でやれよ！と。
もうちょい根性見せろよ！と。
そういう風に思ってしまうことも有るわけです(/・ω・)/

親御さんのおもひ…
私たちはそれをしっかり大切にして、
日々の指導に努めたいと思います。