2024.Jul05①中学1年生はテスト結果判明
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夏休みを無駄にしたくない小・中学生や保護者さんへの夏期講習のご案内です。
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以前書いた記事です。塾選びのご参考に…
◆19期生高校受験体験記
19期生と保護者様から頂いた受験体験記です。是非ご覧下さい。
昨日で、
初めて中学生としてのテストに挑んだ中1生のテスト結果が揃いました。
※まだ順位等は不明な学校の方が多いですが…
22期生(令和6年度中学1年生)定期テスト①結果
※在籍19名
①450点以上獲得生11名
※最高点481点
②中学1年生塾生平均440.9点
※英語94.9点
※数学92.2点
※国語80.8点
※理科88.0点
※社会85.0点
③学年上位獲得生
※既に分かっているのは将軍野、南高校中等部のみ
学年1位…1名
学年TOP6以内…2名
以上です。
率直に思うのは
みんな本当によく頑張ったな~
ということです。
口で言うのは簡単ですが、
部活動やクラブがある中で勉強にもしっかり取り組むというのは容易なことでは有りません。
それでも、
多くの1年生が徐々に中学校生活に適応し、
家族のサポートを受けて文武両道に励みました。
シンプルに素晴らしいと思います。
今回思うような結果に繋がった子は自信を深めて欲しいですし、
そうならなかった子もポジティブな点に関しては自信を持ち、
修正すべき課題はしっかり明確にして、
またここから頑張って欲しいと思います。
で、ここからは結果と対策の様子を振り返ってです。
※一人ひとりへの報告は現在作成中なのでしばしお待ち下さい。夏休み前には全過程にご報告差し上げます<(_ _)>
①学校ごとの平均点差が凄い…
シンプルに難易度が学校によってかなり差があります。
これにより、
私の中では「点数が取れ過ぎている」と感じる子がいるのも事実ですし、
逆も然りで「この子でこの点数はレベル設定がちょっと厳しいよね…」と感じるテストも有りました。
この辺は学校の先生もレベル設定が難しいと思いますが、
一般的には「平均点の目安」と言われる6割~7割くらいに設定されると生徒もやりやすくなるのかなと思います。
ちなみに、
夏までが中学3年間の生命線となる英語、数学で塾生平均が9割を超えたのはかなりポジティブに捉えています。
中にはかなり難しめのテストも有りましたので。
②勉強以前に…
この対策期間だけでなく、
春休みからずっと継続している課題ですが、
現中1生は非常に仲も良いですし、
勉強に向かう姿勢も悪くありません。
しかし、
とにかく話を聞かない
とにかく話を聞けない
とにかく文字を読まない
という子が少なくありません。
例えば配布物に関する説明や持ち物に関しても、
「忘れる」どころか「聞いていなかった」という子が複数(-_-;)
これは勉強以前の問題であり、
場合によっては自身の生命も脅かします。
人の話を聞く
説明を聞く、説明を読む
そこにしっかり意識高く取り組んで欲しいと思います。
③CTへの取り組みを強化しましょう!
通常授業が再開し、
昨日からCTも実施しましたが、
正直結果に唖然としました(-_-;)
昨日塾生には直接伝えましたが、
私はこのままでは次回の定期で50点以上ダウンする子がわんさかいると思っています。
今回は、
春休みからの自身の「頑張り貯金」で取れたという子が多いのですが、
その貯金がいつか尽きます。
普段のCTすら一発合格出来ない子が、
どうして本当の力をつけていくことが出来るのか…
結局は、
日々の努力を継続出来る子です。
強くなっていくのは。
ですから、
昨日の結果は猛省して、
来週からは完全に気持ちを切り替えてCTの準備をして欲しいと思います。
途中諸々有ってこの時間のアップになってしまいましたが、
まずは中1の結果が揃ったのでそのご報告でした<(_ _)>