2024.Jan17①附中2年生、よく頑張った!6年生もよく頑張った!
最新情報
①定員情報
中学3年生=今年度募集終了/中学2年生=定員の為募集停止中/中学1年生=定員の為募集停止中
小学生 募集中
※中学2年生は3月に定員を若干名追加募集を実施します。先行予約をお受けしておりますのでご希望の方はお気軽にお問合せ下さい。
③中学入学準備講座要項
2月4日から令和6年度中学入学の6年生を対象に中学入学準備講座を開催します。手前味噌ですが、絶対に受講してプラスしかない講座ですので、詳細はこちらをご覧下さい。
冬休みが明け、
通常授業が再開しています。
昨日は小学6年生と中学2年生の授業がありましたが、
どちらも事前に告知していた単語テストを実施しました。
まずは小学6年生…
範囲は中学1年生の教科書unit0~2までで180問くらいある中から、
50問の抜粋test。
勿論どの問題を出題するかは教えていません。
で、
結果は3名が不合格(-_-;)
中には英語学習が2年目の子たちもいたので、
その子たちにはちょっとチクチク言いましたが、
満点合格の2名のうち1名は英語授業を受講していない生徒です。
冬休み中、
継続して頑張ってきたのが伝わりますし、
素晴らしいと思います。
不合格の生徒は追試となりますが、
原因はただ1つ…
練習不足
です。
これに尽きます。
まずは金曜日に一発でクリアできるようにしっかりやってきてほしいと思います。
その後夜は中学2年生の一斉授業では、
昨日から受動態に入るために原形、過去形、過去分詞のテストを実施しました。
60点満点ですが、
3つセットで書いて1点なので全180問のテストでした。
日本語を見て、原形、過去形、過去分詞を書いていく問題です。
ここで素晴らしい結果を出したのが附属中の2年生です。
附中生は休み明け初日の月曜に定期テストがあったので、
対策特訓でもそっちの勉強に時間を割いている子が多かったです。
しかし、
蓋を開ければ…
2名の欠席を除く7名中5名が一発合格でした。
※ちなみに合格点は58点です
素直に、
計画的に素晴らしい取り組みをした結果だと思います。
素晴らしいです。
対して…
残念な結果になったのはこれまでも同様に取り組みの姿勢に問題があった一部の生徒です。
定期テストがあったわけでもない。
冬休みも有った。
にもかかわらず、
11点、10点、11点、11点…
という子たちもいました。
ただただ残念です。
よく言いますね。
やれば出来る
とか。
でも、それは単なる
継続出来ない人の言い訳
なのです。
時間は有った。
でも、やらなかった。
それだけなんです。
これまでも同様のことを繰り返してきていますので、
本気でここで変わろうとしなければ今後変わることもないでしょう。
私は性格が悪いので、
授業内でもテキストを閉じさせ、
英作問題を繰り返しました。
当然ですが、
テスト勉強をしてきた子たちは過去分詞が書けるので解けるんです。
対して、
練習してこなかった子たちは解けるわけがないんです。
ここ数年…
秋田県の英語でカギを握るのは大問⑤の長文ではないんです。
大問②と③で、
しっかり単語を書けるか?
昨日testしたような原形、過去形、過去分詞が書けるか?
例えばexcitingとexcitedの使い分けが出来ているか?
※これは昨日の中3のサヨナラテストでも曖昧になっている子が複数いたので、今日の授業内で修正します。
比較級や最上級がしっかり書けるか?
英問英答に対応できるか?
英作で5点取り切れるか?
差がつくのはここです。
長文は対して難しくないので。
で、そういうことが分かっているから、
早い段階から「覚えるべきを覚える」を実践してもらっているのです。
中1同様に不合格者は追試をしますが、
追試該当の子は追試日までにしっかり仕上げ、
絶対に一発クリアできるように準備して追試に挑んで欲しいと思います。
そして、
改めて思います。
結局伸びる子はやっています。
結局、
伸びない子は言い訳ばっかでやっていません。
継続のみ力なり…
この言葉の重さを再度自覚し、
頑張って欲しいと思います。